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シニアにこそアップルウォッチ

2018年11月。長年使い続けてきたブランドの時計をあっさりと卒業した日です。アップルストアにいる時に、週に1本しか入らないエルメスコラボが目の前に来たからつい買いました。あの日から4年。今日そのエルメスモデルのアップルウォッチが動かなくなり、2台目が我が家に来ました。エルメスコラボじゃないアップルウォッチだから、これでホブランド時計から完全卒業です。

ハワイのデューティフリーや銀座のブランドショップの時計は時間を見るだけなのに60万とかすることもありました。周りのダイヤとかでそれがさらに高くなります。

それに引き換えアップルウォッチはたった6万でお財布にも歩数計にもなり酸素も測れます。地図にもなります。バンドも毎日自分で取り替えられます。素

アップルウォッチで劇的に生活が変わります。iPhoneを持っている方でまだ使ってない方はカードやSuicaを時計に入れた生活を是非味わってください。

コンビニや駅、タクシーが時計だけで払えてしまう暮らしを体感したら戻れません。携帯にカメラやビデオが付いたくらい、時計に財布があるとホントに便利。カロリーも出るからジムのパーソナルトレーナーと確認しながらやっています。心拍がリアルにわかりますよ。

アップルストアのスタッフの素晴らしい接客も見事。表参道のキャンディ君とかといると買うのも含めて素晴らしい体験です。

但しオシャレ過ぎなパッケージはリサイクルしてほしいてす。箱が素敵ですが、あれはやり過ぎ。店頭ではやはりいらないかも。特にバンドの箱は廃止してよいかも。

私のような60代こそが使うべき時計だと感じます。荷物は減らしてモノも減らして生きる時代。そして高い時計を見せてマウントとるなんてもう終わりを告げたのかもしれません

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