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社風は顔にでるから

家族や仲間に「仕事で早く一人前になって周りや社会の役に立ちたい」「仕事が楽しい」「もっと稼ぎたい」は周りにどんどんと自慢してください。毎日が幸せで楽しいと周りに言えたら人生は既に成功したようなものなのです。

どこの大学を出たか、どこに勤めているのか、安定しているか、規模は大きいのかだけで会社を判断してしまうのは経験がなくて視座が低いから。就活で聞いた名前に入っていると凄いと思ってしまいがちなんです。50人の会社と5000人の会社。定年までいるのは5000人の会社のほうがいいてですが、早く成長するには50人ほうがよいかもしれません。

20代後半は社会に出て数年、自分が会社を動かしている気になるものです。このときに謙虚でいないと「自分はスゴイから」「自分の価値がわかっていないから」と今働いてる場所に感謝できずに転職エージェントからきた一見年収があがる職場に興味が湧きます。

どこで働くのかよりも誰と働くのかのほうが大切。自分の可能性を誰が伸ばしてくれる人いることが大切なんです。これやりたい、あれやりたいと拡げることよりも今の仕事で一流になることも選択肢に入れてください。

もっと大切にしたいのは社風。社風は顔に出ます。意地悪そうだったり、暗くなってしまっている職場は要注意です。気をつけないと会社の顔が普段の顔になり生き方に関わります。ズルい人ばかり組織のなかで働くとそうゆう顔になります。上昇志向の強い方も行き過ぎると周りの善良な真面目な誰かが犠牲になることもあります。

過去に知り合った年収が高い外資系の管理職の方の一部の方にはとてつもなく意地悪な顔や話し方になっている方がいます。斜めに座る。顎があげて話を聞く。人を馬鹿にしたような話し方をする。口角が下がり眉間にしわが寄ってエラソー&マイナスオーラ全開の方はいます。こうゆうヒトの部下になると間違いなく1年以内にメンタルやられますよ。一見年収が高いし「自分は大丈夫」とおごらないことが大切です。隣にいたらなかなか厳しそうです。外資系で年収が高そうな職場こそ社風が大切です。

自分がやりたいからキャリアになるのではなく、周りが経験させてくれてキャリアになります。できた気にならない。奢らないを意識して、目の前のことを頑張ってください。楽しく働きながらご機嫌に過ごしてください。

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