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リモートと廃用症候群について

コロナ禍でロックダウンした上海。昨日解除されました。いざ活動しようとしたら子どもも歩けなくなっていたということが各地で起きていると報道されていました。これが廃用症候群です。

2カ月の活動不足は感染症は防げてもこのようなことがおきてしまうこともあります。検査のために入院したら3日でおばあちゃんがまるで歩けなくなって車椅子になってしまうのが廃用症候群です。認知も併発しがちです。

私の周りにも身近にあります。それはリモート勤務の方です。特に長年リモート勤務のエンジニアの方は運動不足かつ代謝異常になっている可能性もあります。彼らは身長が高いのに女性の腕のようなか細く、かつ白い足をしていて筋肉がゼロに見えます。なんか覇気がなく不健康そうです。逆に異様な肥り方をされいる方もいます。その方も足が細いのです。

メンタルも心配です。皆さんたまに外で飲むと痛飲気味かつ別人。ヒトも生物。動いて初めて脳が動くのです。動いてはじめて神経が全身にいくののだと思います

身近な若い方にまったく運動をしない、普段から家から出ない、余り食べない、異様に痩せて見える人がいたら要注意です。特に足を見てください。筋肉がない足だったら生活を変えないと、筋肉と骨格だけでなく内臓も神経も働かないということが起きます。

加えて外出のときにまったく身なりを気にしない、または過剰に気にしたら要注意だと思います。ヒトと会話しないかつ動かないはヒトを弱らせるだけでなく、命の危険も晒されてしまいます。

知っておいて自衛したほうがいいと思います。活動の低下。会話の減少で鬱および廃用症候群はリモートの最大の健康懸念です、知らないで放置すると生産性が著しく低下すると思います


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