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1人の時間にざわつかないために

なんか気持ちがざわざわする時。そんな時はざわざわの正体を探してみると穏やかになれますよ。
1健康の不安
2仕事の不安
3お金の不安
4家族の不安
5人間関係の不安
6自分の性格や能力への苛立ち
7天災や感染症の不安

多いのは自分への不安や苛立ち。若いと自分に関心が行き過ぎがちですね。ざわつかないために自分は可愛いそうではなく、足りていてありがたいの発想にしてみると良いみたいです。

私の場合は、田舎で貧乏でも温かくてひたすら優しい両親に育ててもらい、平和な時代に生まれて、美味しいもんがあり、優しい人ばかりの治安のよい、四季のある国に生まれ、しかも好きな仕事ができていることを感謝してます。さらに好きな街に住み、賃貸ですが、かなり居心地のよい部屋に出会ってそこに長年住めていることは、奇蹟みたいなこと。だから母譲りの低い鼻や太ったお腹や不器用なことも受け入れています。

母が29歳の時に突然亡くなり、仕事ができない自分をいつも可愛そうと思っていました。必死にもがいていた30歳前に仕事や仕事仲間ってありがたい。自分のためより周りのために働いたほうが、実は自分が幸せにいられると気がつけました、それまでは、できないことを誰かのせいにしたりして、毎日不安。しかも心身の疲労が大変でした。33でやりたいことに出会ってからは、さらに迷いがなくなりました。

穏やかになるためには、周りをありがたいと思うだけだからカンタンです。特に両親と仕事には感謝してみる価値ありです。会社には感謝しなくて良いんですが、仕事を教えてくれた方や仲間には感謝してくださいね。しかも仕事はお金を貰いながら成長できます。ありがたいです

足りないもんを数えて愚痴ばかり、悪口ばかり、ヒステリックに人を責めてしまう人は当たり前ですがざわざわとイライラの毎日。聞いてるだけで運が悪くなりますよ。周りにいたら距離をおいた方が良いですね。

そして一番大切なのは自分のことが、好きなこと。1人の時間と自分の周りを好きでいることだと思います。昔からのグループでも環境が変われば、当たり前ですが、合わなくなることもあります。そんな時は喧嘩はせすに自然と抜けてしまえば良いんです。

捨てるとまた、新たな人間関係が不思議とスタートします。1人でいる時間穏やかでありますように。20代はいつも自分がナニモノか分からずに不安になります。ざわざわします。誰でも通る道かもしれませんよ。求めていれば必ず探せますから。


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