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仕事場におけるニコヤカの必要性

「失敗をしないように何もやらない」「辞める辞めると言いつつ定年までいる」。こうゆう人たちが新しく入った人のモチベーションを著しく下げてしまうこともあります。オーナー会社の番頭のような方が「俺がオーナーの近くにいるからこの会社のことは全て理解している」と豪語している一方で後輩と飲みに行ったときに社長や会社の批判をしがちです。そこで「エッ?この会社大丈夫なの?」と思ってしまいがちですよね。この揺さぶり戦法に乗らずに淡々と自分の成長のための仕事をすることが大切です。

「出る杭にならない」と決めこんで自分の周りで風が吹かないように会議では何も発言せず、ひたすら人目立たない人でいようとする人がいます。このようなタイプが上司になると文句も言われませんがなかなか成長しにくいこともあるかもしれませんよね。

ニコヤカにしなやかに淡々と実力をつけてまずは隣の席の人に実力を認めてもらうことが大切かと思います。読んで頂きありがとうございました。皆さんが後輩にいいカルチャーを引き継げるように祈っています。



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