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疲れの原因は自分の生活だった

朝起きられない。身体が凝る。疲れる。ダルい。なんか昼間はイライラする。集中力がない。なんとなく不調が続いちや上のは、自分が招いた睡眠不足とは、長年まさか思っていませんでした。ずっと仕事が忙しいからとか、体調が悪いからだと勘違いしていました。働いて初めて、50代からきちんと寝てみたら小学生の自分より疲れない事実に驚きました。コロナになり店に行かなくなった方で、体調が良くなってきたという方はかなりいるそう。

夜中の12時までに寝ると朝は目覚ましがなる7時前にスッキリと起きられることがわかりました。そしたら日中の疲労が嘘みたいになくなりました。心身の疲労がある方はとりあえず早く寝てみてください。そして休日は平日と同じ時間に起きて散歩とかしてみてください。

人間も生物。食べる寝る動くが基本。忙しいとカットしがちな寝ることは何より大切。早起きし過ぎも睡眠不足になるから起きる7時間前に寝てください。

寒暖差で自律神経が狂がちなこの季節。寝て自律神経を調整しないとメンタル不調になります。寝ることは休むイメージというよりは、消すイメージ。余計な記憶と感情をリセットしてくれます。リセットしないから鬱っぽいカンジになってしまいがちなんです。

私は、お酒は全く飲めないけど夜と外食が好き過ぎて夜更かししていたのが朝起きられない原因でした。行きつけの自宅近くカフェでダラダラと高校時代からずっとずっと遊んできました。バブルが終わり、仕事が多忙になってからも明け方まで働いてからファミレスとかに行きご飯を食べるのが当たり前。寝るのが1日3時間でも、深夜のバラエティー番組見ながら寝ない生活を続けながらダラダラと暮らしていました。

今思うと、夜はお店に行きたかったわけじゃなく40まで吸っていたタバコを吸いに行きたかったのかもしれません。タバコをやめてからはお陰様で性格がかなり穏やかに変わりました。タバコはお酒同様に依存を生んでイライラしてました。

50歳くらいまで自分はずっとショートスリーパーかつ寝つきが悪いとだと思っていました。今は普通に7時間寝られます。週末に運動して疲れたら8時間は寝ます。歳をとり夜中にトイレで起きることはありますが、昔より寝ています。元気です。朝がなんか楽しみになります。

ですが現代はなかなか寝られない環境になりました。夜遊びが自宅でできるからです。SNS、動画、映画、漫画。スマホやテレビを観ていたらすぐに時間が過ぎます。しかし、それらを11時までにして12時に寝てみたら人生が変わりますよ。スマホの断捨離してください。インフルエンサーの絞り込み。美容のインフルエンサーは1人で良いっす。グルメインフルエンサーは近所の方が数人いれば充分。調べたいとき調べればよいからダラダラとしないことです。

あとは孤独に強くなること。孤独が怖いから誰かと集まりがちなんです。人を寂しいからと利用しないと決めてしまってください。寝るだけで性格も疲れも変わります。人生変えてくださいね。


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