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自分を味方にする迷わない習慣

自分に意識が行きすぎると周りが見えなくなってしまうこともあります。自分ってどうして◯◯なんだろう。なんでできないんだろう。自分でいいのかな?どっちが良いんだろ?と既に日々迷い癖がついているかもしれません。迷わない習慣は普段からつけられます。

私の場合は服やカバンは基本グリーン。ランチは日替わり。蕎麦屋はラーメン。ラーメン屋は喜多方。街中華はワンタン麵と餃子、寿司屋はチラシ。洋食屋はチキンソテー。喫茶店ではアイスコーヒー。パンは食パン。パスタはナポリタン。タオルはグレーかブルー。歯ブラシは赤。インテリアはベージュ。イベントの服は新しく買うと決めています。いつもいく店は座る席を決めています。面倒でないですよ。

どうでも良いことを迷わないと1日の時間が増えてよいです。余計な迷う時間が無くなるから自然と合理的な思考になっていきます。このように事前に決められるものでどうでもいいことは決めてしまって良いんだと思います。

ランチや洋服屋さんで店員さんを待たせがちな人。テイクアウトのコーヒー屋のカウンターで迷っている人、居酒屋で一杯目のビールを迷う人、立ち食いそばや牛丼屋で自販機に時間をとる人、やたらと話すスピードが遅い人も少し気をつけてください

ちなみに寝る前に見るネットフリックスは過去のすべらない話に決めています。3分くらいの話がちょうどいいんです。ネットフリックスをメニューから開けるとさすがにたくさんありすぎて迷いがちですから。あと麻雀も良いですよ。迷わず捨てないとリズムが狂い周りに迷惑かけますから。

但し仕事で迷ったら全く迷わずに聞いてしまって良いんだと思います。私の場合、苦手なエクセル仕事が3時間かかるなら、それを5分でできる得意な人に頼み他のことをします。苦手なことをしないからミスも減らすこともできます。

できないことを無理にやらずに得意な人と分業すれば良いんです。ジャンルや経験によって得意不得意。早い遅いは必ずありますよね。会社は学校じゃないから、考えたり、ネットで検索する時間ばかりをとられないよう効率を優先すべき。結果的に数がこなせるから成長もできます。

パソコンの前で、迷っている時間を考えている時間、仕事をしている時間と勘違いしがち。最初から迷わないで、決められる人に聞けば、上がってきたものにズレがなく早く仕上がります。迷うや二の足を踏む前に聞く癖をつけてくださいね。

今朝はカラスの鳴き声で朝早くから起こされました。可愛い朝の鳥の声ではなくてカラスの声の爆音。チコちゃんにでてくるカラスのキヨエとは違い見た目は子どもみたいなカラスでした。先日はうちの玄関上にタカが、来ていたそう。タカに来て貰いカラスを朝だけでもよいから追いやってほしいです。

読んで頂きありがとうございました。仕事のスピードは全て迷いと関係しています。決めれば早いですよ

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