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日々のやること3つとやらぬべきこと1つを決めておくこと

仕事も人生も3つの日々やるべきことと一つのやってはいけないことを決めています。それで日々リズムと安心感が生まれるから。自己暗示という簡単な薬で元気でいられると思います。皆さんも簡単な3つと1つをぜひ決めてみてください。

私の1つめは早く家を出て喫茶店に行くこと。社会人になってからずっと続けている習慣です。1時間早く会社の近くの喫茶店に着いていることが重要なんです。テレビがあって文春があってビックコミックがあってトーストのモーニングがあるレトロな昭和の喫茶店でないと落ち着きません。カフェではなくて喫茶店。田舎の実家感があるリビングみたいな少しダサい?喫茶店で仕事前に落ち着くのがいいのです。

2つ目は朝noteとブログを書くこと。これは仕事の時間以外でかつ10分以内と決めています。朝起きて家で書いて出勤しています。実はブログはアメブロが立ち上がる2年前から女性応援ブログ「はぴきゃり」というのを書いていたのでもう15年以上もほぼ平日は更新しています。ブログのいいのは誰でも見られること。お友達とかいいねの数とかを全く気にしなくていいです。見たい人だけが見てなんかふーーーんと思ってくれるのがいいなと思って続けています。

3つ目は20年以上続けている週末散歩。近所の公園と散神社仏閣2つを散歩コースに入れています。約5キロ~10キロをその週の気分で・・。長いと2万歩12キロくらいになることもあります。東京というよりは軽井沢にいる気分になる森散歩楽しいです。この季節は百日紅と立葵がいい。今年は雨が多いから森の木の表面は苔で覆われていいます。

そしてやらないと決めている1つは自分が理不尽だと思うものは社員は社員にやらせないです。イヤイヤやっている仕事なんてそもそもクライアントにに失礼だからです。このように3つのやるべきことと1つのやらないことを決めています。


そしてそれは実は病気との付き合い方にも役立てています。身近な人からがんと診断されて、それを相談された場合のみ日々の3つのやることとやらぬべきこと1つを提案するようにしています。

日々これさえやっておけばという「自己暗示」という最高の薬を自分に投与しているので、大体の方は医師と本人が思うよりもずっと病気と上手に付き合えておらる方が多いと思います。但し混乱するので薬や治療法などはアドバイスはしませんが皆さん予後がいいのです。やるべきことがあることは実はとてもいいことなのです。

がん患者さんの日々やるべきこと1つ目は「キノコ類1パッを食べる」です。季節に関係なく価格も安定していて料理しやすいし美味しいので家族一緒に食べやすい。でもエビデンスは抜群にいいので病気予防にもおすすめです。家族も一緒に食べるので健康になれます。

2つ目は「トリ・ペプチド」というコラーゲンをお茶に溶かして毎日飲むこと。これは粘膜と血管、腸粘膜を強くするので抗がん剤などで粘膜に副作用がでやすいからケアしておくと安心につながります。エビテンスがしっかりしていてデータも素晴らしい。これは体調が劇的に変わるので本当に感謝されます。

3つめは「人参ジュース」。毎日絞るの大変ですが、無農薬の人参を切らさぬように買っておいて毎日絞る。この時間がいいのです。食欲が落ち気味のときでも水筒でもって歩ければ外出先でも飲めます。絞るのが面倒であれば市販のものでもいいと思います。野菜をたくさんよりも取り入れやすいのです。

通院中でも、すぐにできそうなことばかりで、家族と共有できることばかり。この程度でいいのです。そしてがん患者さんがやってはいけないことは「そばやうどんだけでランチをすませること」。これだと栄養失調になってしまうから・・。でも守れなかったからといってそれほど害も罪悪感もない。これくらいのほうが続けやすいと思います。

仕事と人生を楽しむための簡単な自己暗示。人間も生物なので繰り返しやっていれば身体が慣れてしまうもの。それで生きやすくなるような気がします。3つのやるべきことと1つのやってはいけないことをすぐに書き出してみてください。

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