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情報感度を高くしておくこと

昭和の時代はみんな流行りに流されていました。この流行りに流されるというのは一見軽く見えますが、実はとても前向きだったりします。そして今はネットでいろいろな情報が入ってきます。ITは、進化しています。試したほうがいいものはどんどんミーハーになって新しいモノやコトを取り入れてみるのがいいと思います。AIソフトも無料のものが今後はたくさん出てきます。投資に莫大なコストがかからず身近なものは取り入れる気持ちを持ち続けていたいです。

さらに加えて健康情報には大いにミーハーであっとほしいなと思います。例えば、お医者さんから貰った薬。「薬はなるべく飲みたくない」という頑固な固定概念のある方はかなりいます。外科手術以外で手早く治すのが薬なのに、通院したのに飲まないはあまり合理的でないと思います。

病気はかかってからの期間が長ければ長いほど治療に時間がかかるから、病気にならない体質にする予防医学を理解すれば、栄養学とかワクチンとかの知識もすんなりと入ると思います。入ってくる情報にまずのっかるだけでなく精査し、賢くお金を遣うことも必要です。健康に関する情報にはミーハーになり、ある程度投資することが日々の暮らしの穏やかさにつながると思っています。

ITと健康。一見離れて見えるこれらは、嗜好品ではなく必需品。暮らしを豊かにするためのもの。これらの情報をキャッチするだけでなく、試してみるのがいいです。自分を長持ちにさせてかつ幸せにしてくれるものに関していつも抵抗せずにミーハーであるとよいなと思います。
そしてミーハーの基本はやはりリアルな口コミ。マスクをしていても会話をとめず、普段話さないヒトとたくさん会話をしてみてください。趣味を同じくしている人と話すよりも新しい発見がたくさんあると思います。


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