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仕事愛がない人は変化を嫌う

仕事に対して愛のない方とある方。できれば愛のある方と働きたいもの。働き方改革の時代。時間は短く、密度は濃く、合理的にが正解です。「仕事ってイヤだな」「会社が嫌い」「面倒クサイ」と思っている人の仕事は納品レベルでないことが多くて結局誰かがやり直しをしなければならなくなります。

会社嫌いの方のリモートワークは天国かと思いきやそうでも無く、会社の嫌なトコロを探してそれを語り合う仲間を見つけようとします。進まない仕事の言い訳を会社や時代のせいにしてしまうものです。毎日クサクサしている人になってしまうんです。

一方で「できない」「間に合わない」「数字がいかない」が当たり前の人。やってもできないのか、もともとやっていないのかを見極めるのが大切だと思います。8時間座っているのが仕事ではなく、ミッションをクリアするのが仕事なんです。

やってできない人ならば周りがサポートしてあげればいいし、もともとやる気がないのであればその方はそれ以上伸びたくないのでそっとしておいてあげるのが正解なんだと思います。 仕事と距離感をおく。そうゆう人は必ずいます。

変化と成長を好まない人に、期待するよりはその方の得意なことをやってもらうのが良いんだと思います。但し周りが台頭してから焦るのはその人の力不足と努力不足が招いたこと。焦るかラッキーと思うのかはその人次第。

会社で新しいことがスタートした時に手を挙げるか上げないかによりその方の成長意欲がわかります。忙しい人こそ、手を挙げてみて気分転換してください。仕事の気分転換は仕事でするのが効率的。

働きながら幸せになってくださいね。仕事を好きな人にしか仕事の神様は微笑んでくれません。目の前の席の人が神様かもしれません。


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