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仕事上達のコツは所属チームにあり

仕事とスポーツはとても似ています。どうせやるならば上を目指したほうが絶対楽しいということ、そして日々の練習や勉強していないと実力ですぐに下の世代にすぐに抜かれてしまうだけでなくチームでの居心地が悪くなるというのも似ています。

少年野球なら高校野球に憧れるだろうし、高校野球なら甲子園に出てそしてプロになりたいと思うだろうし、プロになってもレベルも収入も高い海外メジャーに憧れるのです。そしてどんなレベルでも上を目指せば目指すほど自分の無力さと向き合いなんとか壁を乗り越えようと周りのチカラとかアドバイスを借りなければなりません。一番大切なのは環境。周りに刺激されて自然と上達していくのだと思います。仕事も同様です。

就活のときはどこがいいチームなんてわからないし、どんな競技が自分に合っているのかがわからないのです。だからついつい迷ってしまう。第二新卒として大きな企業から弊社に入ったスタッフが驚くことはほぼみんな一緒です。「毎日やることが違うこと」と「マニュアル優先でなはなく自分の考えを話さなければいけないこと」。何よりも「自分の考えを間違ってもいいから言わなくてはいけないこと」が大きく違う点らしいのです。

大きな組織だと「社外の誰に聞かれても、全員が同じクオリティと同じ答え」というのが大前提。それがサービスとなっています。自分の考えとか自分の意見、相手の反応よりもマニュアルやルールが優先されます。それは企業運営として仕方がないことではありますが、疑問をもつこともあるそうです。

しかも「自分の意見なんて言ってもムダとか損」という空気のなかで過ごしていると「なるべくヒトに仕事は押し付けて手柄はとる」という人や仕事そのものがとても暇でやりがいがないと「定年までどころか毎日時間をやり過ごす」というぼんやりとしたヒトになってしまうのです。そうゆうヒトに囲まれているとわかいうちはとても辛いですよ。

仕事もスポーツも上を目指しやすい明るくて前向きでかつ実力も経験もあるのにさらに努力している人と一緒に働けるといいですよね。読んで頂きありがとうございました。ポストコロナで働き方を見直した方。きっと想像していた以上に素晴らしい未来が俺を待っているとスピッツも歌ってるから大丈夫です。


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