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平常心を保つ方法を身につける

仕事やプライベートでいろいろと思い悩むことも多いと思いますが、大概のことは考えても解決しないと思います。もしそうゆうことが起こったら、対処すべきところは対処して、「とりあえず走ってしまうまたは運動する」か「とりあえず寝てしまう」のどちらかをやってみてください。終わったころには、聞いた直後のドキドキ感とか、それしか考えられない思考から解放していると思います。

コロナは社会全体のことで仕方ないかもしれませんが、日々仕事で起こっているトラブルには予兆があります。その予兆に気がついて、何も行動を起こさないともっと大きくなってしまうのです。そのドキドキは実はうっすら気がついていた「あやっぱり」からののドキドキです。だから予兆を見逃さないことが大切だなと思います。予兆に気が付いたら誰かに言うことでかなり軽減すると思います。良いことの予兆はスルーして、悪い予兆は考える前に対処してください。

落ち込みや不安の原因に「どうして自分はダメなんだ」があります。自分の行いや性格を掘り下げても絶対回答が出ません。「今日は落ち込んだ」とか「今日は楽しい」とかすら考えない、感情をブラさないトレーニングを日々からやっておくといいと思います。「今日も〇〇でありがたかった」という感謝の気持ちをもてるとほとんど落ち込まなくなります。

ニューノーマルのスタイルが教えてくれたことはそれほどマイナスに考えていません。健康が当たり前、安全が当たり前、そして仕事に毎日行って当たり前だった日常を見直すよい機会になりました。転んでもただで起きない。2020年を忘れずに糧にしてください。読んで頂きありがとうございました。

何でこれを書こうかと思ったのは最近カフェでたまたま隣になった美容師さんとアパレルの関係の方がうっすらと聞こえてきて、泣きながら業績が悪くてお店が年内で閉まるので親に言えずに落ち込んでいるとか、家賃が払えないとか、たまたま乗った若いタクシーの運転手さんが一人になると孤独感があるなど聞く機会が増えたからです。頑張れ。頑張れ。応援しています。




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