あなたの守護神＝ご本尊のマントラを、知りたくありませんか？

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あなたの守護神＝ご本尊のマントラを知りたくありませんか？

真言とは、サンスクリット語のマントラの訳語で、「真実の言葉、秘密の言葉」という意味です。

『大日経』などの密教経典に由来し、日蓮宗、浄土真宗を除く多くの「大乗仏教」の宗派で用いられる呪術的な文言でもあります。 漢訳経典では、「真言」「密言」「呪」「明呪」などと訳されています。

空海の占星術は、平安時代に空海の持ち帰った『宿曜経』に書かれている宿曜占星術のことでもあります。

真言密教はインドの不空、次に中国の恵果阿闍梨、最後に日本の空海へという流れを経て「真言宗」として開花しました。空海が「真言宗」としたのは、神仏と真言がセットになっている、そのものズバリを表しているのです。

その宿曜経が宿曜占星術＝ハウトゥ「術」として平安時代には、貴族や僧侶、戦国時代以降には武士のあいだにも密かに浸透し、定着しました。

文献には源頼朝・義経、武田信玄、山本勘助、真田幸村、徳川家康と江戸幕府の黒幕的存在の天海などが軍略に大いに活用したと書かれています。敵を知り、己を知る、極めて重要な占星「術」であったことがわかります。

ただし宿曜占星術の奥義は、口伝のみで伝えられ、このように限られた人たちだけが、戦いや成功のために活用してきたものでした。あまりに高い的中率のため、長い間、一般のものに存在は知られても、この占術を使うことは許されませんでした。

空海の密教が隠し続けた「守護神」の秘密と、運命のマントラ！
その秘宝中の秘宝を、あなたの人生に生かすことができるのです。

空海の占術は、宇宙の自然の流れに沿って、体系化された学問であるといえます。だからこそ、神仏を信心するのと同じようにこの「守護神+マントラ」の「ご利益」の流れに従っていれば、常に守られ、どんな戦いも乗り越えられることがわかります。

あなたの守護神と、その守護神の真言＝マントラは、あなたの人生の分岐点を根底から書き換えてしまうでしょう。真言宗は「加治」「祈祷」を重んじるのが特色で、マントラを唱えて祈願することが功徳を得るためのもっとも大切なポイントです。

私はこの宿曜占星術を知ったとき、ご本尊のヴィジュアルが曼荼羅と同じようにあれば、潜在意識を書き換えるにも有効だと思いました。そして、あなたの守護神+開運デザインの絵の組み合わせれば、右脳と左脳の両面から「あなたの願望成就」の力に役立てられると確信しました。

高野山の秘宝でこの「混迷の世」を生き抜くためには、あなたの守護神と真言のパワーが、万物に関与して、スゴイ上昇気流のエネルギーを巻き起こす。

エネルギーが見えるのなら、龍があなたのまわりをグルグルと回って「上昇」していくように、見えることでしょう！そして、その「巻き上がっていく」エネルギーが、あなたの人生を大きく飛躍させることになるでしょう。

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