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空海が作った古代文字の辞典
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空海が作った古代文字の辞典
辞書からは文字の意味はすぐにわかります。
しかし、その文字の成り立ち
「字源」までは気にしたことがない
という人が大半ではないでしょうか。
字源を追究していくと古代文字が持つ
「言霊」に繋がっているのです。
漢字は輸入されたものですが、
漢字以前に漢字に影響を与えたのは、
レムリアの超古代文字なのです。
日本は、言霊の国。
八百万の神々を表す「文字」と
「意味」と「音」の密接な関係。
それによって
銀河系宇宙の法則の宿命を持った
「名前」が、あなたの人生そのもの、
もの凄い力をもった文字の存在 を
知ることになります。
それが「あなたの本質」をも表しているのです。
名前の文字が持つエネルギーを、
大切にして高めていけば、
人生を とんとん拍子に登りつめて
成功へと駆け上がれます。
名前を愛することで、
エネルギーを定着させて、
あれよあれよと急成長させることも
可能にする最強のツールなのです。
名前の文字が持つエネルギーを、
書くことで高めていけば、
人生を とんとん拍子に登りつめて
成功へと駆け上がれます。
名前を書くことで、
エネルギーを定着させて、
あれよあれよと急成長させるさせることも
可能にする最強のツールなのです。
その最強のツールとして、
空海は文字を使い分けていました。
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中国南北朝時代の梁(りょう)の
顧野王(こやおう)が編纂した
原本『玉篇(ぎょくへん)』をもとに、
空海が平安時代初期(830年頃)に
編纂した現存する日本最古の辞書
『篆隷万象名義』の一部
『玉篇』から字音および訓注を抜粋しつつ、
約1万6千字を収録、
全6帖から成る辞書である。
なお、空海が実際に手がけたのは、
第1帖から第4帖までです。
これを見れば古代文字を空海が
どれほど深く追求していて
マントラなどを分解していたことが
ハッキリわかります。
空海は、
王羲之や顔真卿の書風の影響を受けつつ、
楷書、行書、草書を巧妙に書いただけではなく、
篆書、隷書、飛白を書くこともできました。
また小字・中字だけでなく、
大字を書くこともできました。
空海の文字は、宗教だけでなく、文化、
政治、芸術のあらゆる分野に渡り、
あらゆる分野で威力を今も放っています。
明日7/19から「レムリアの宿命」
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