ばば馬鹿自慢のハロウィン終えて、残り2か月さて、どーする?
3日間限定での【占い+筆跡スキルでオンリーワン占い師になる5つの秘法】をご覧いただきありがとうございました。
これからも少しでも筆跡が役に立つ、知れば知るほど面白いということをお伝えしていきたいと思っています。
さて、今年もいよいよ残すところ2ヵ月となりましたね。温暖化のせいか、例年より寒くなるのが緩やかに感じます。ハッピーハロウィンの次はクリスマス!楽しい行事には手間暇かかりますよね!
私が子供のころはハロウィンなんて無くってお正月、ひな祭り、端午の節句、七夕祭り、お月見、町内のお祭り、除夜の鐘、っていうド日本!それでもハレの日というのはウキウキしてました。
いまはバレンタイン、イースター、ハロウィンなど季節行事として定着して当たり前になっていますね。こんな風に楽しいことを手間暇かかる骨折りでも「できる」ことは嬉しいなぁと思います。
いつもは
筆跡と写経に関しての投稿が主ですが、今日はプライベートなことも少し。
実は私はオウチでは「ばぁば」、孫バカ度は高いほうだとうぬぼれています。男の子を育てたことがないので(娘3人、平均40歳)男の孫は不思議な存在です。
そして孫が生まれる前は話題といったらワンニャン一色だったけど、今はワンニャンは影が薄い存在になっちゃった。
4歳になって最近やっと友達と遊べるように。夏ごろからお友達が休日に遊びに来てくれたり、お招きされたり・・・友達ができるって見ていて嬉しいものです。
今日はハロウィンにお呼ばれして、重箱におにぎりとかサラダなんか詰めて出かけました。
ママ友さん宅では「風呂敷に重箱・・・おせち~?」
と一瞬ドン引きされたんだって。
そりゃそうだよね!ハロウィンに重箱じゃ。
でも蓋を開けたら「うわぁ、カワイイ!」と喜んでいただけたとの事。
孫っちは、この日のためにカツラや衣装も買ったのに、「可愛くないからイヤ」と拒否。娘はAmazonで飛んだ出費をしたものだ!とため息ついてました。
でもパーティができるようになっただけでも自粛が解除になって嬉しいです。子供たちが運動会も発表会も時間差で少人数、交友範囲も狭くしちゃってコロナの影響って大きすぎたと思ったりしています。
選挙も終わり、コロナにもひと段落着いた感ですが、
あと2か月どんなふうに過ごされますか?
私もコロナ鬱というか、自粛疲れというか、気力が足りなくなっている気がします。私の主催している写経塾では、般若心経を書いています。
「この世は素晴らしい、地球に生まれてきた奇跡に感謝します」という感謝のお経。そのなかで「空」がいっぱい出てきます。「空」については今までも何度か書いています。
今日は「空」をカラという読み方で古来から殻=身体という言葉に結びついている視点から。
ふだん、
私たちの身体=殻には、みっしりと「自我」が詰まっています。
心と身体のバランスが保たれている時はいいのですが、それが崩れるとき、人は猛烈な不安やうつ状態に陥ります。
自分という「殻」のなかにある「自我」を肯定できなくなる。自分がわからなくなっちゃって「自分探し」に引き寄せられちゃう。
この
「自分探し」を般若心経では「この世での今いる自分」は確かにいるのに、自分を肯定できないがゆえに「ここではないどこかを求める」なんて「空」むなしいよ。
自分という「殻」の中を「空」=カラにして宇宙の法則にお任せしてごらん、それにはギャーテーギャーテーの真言をたたえることだよ。
つまり、
真言によって、いったん自分を空っぽにしてリセットするんです。
不安が湧いてきたら、途方にくれたら
ギャーテーギャーテーを書くことでリセット。
毎日私たちは昨日とは違う自分なんです。
ただ、新しくなっていることに気づかないで昨日と同じことをするだけ・・・というルーティンの平凡さだけが心を占めちゃう。
毎朝、目が覚めて息ができることを「奇跡」と捉えて。
「今日も生きているというギフト」をもらったこと忘れちゃうんだよね!
今生きてるだけで丸もうけ!そのこと思い出そう!
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