先人に学ぶ！継続するためのコツ2選
皆さまこんばんは🌙
今日は「継続」をテーマに、
わたしが最近先人から学んだ継続のコツをご紹介しようと思います！
取り上げさせていただくのは、
お笑い芸人・ロザンの菅広文さん と
ゲームディレクター・有限会社ソラ代表取締役の桜井政博さんです。
菅さん｜毎日続けても苦じゃないことをやる
関西では見かけない日がないんじゃないか？というほど人気芸人のロザンの菅さんと宇治原さん。
先ほど、note編集部さんがロザンの菅さんに取材された記事を読みました。
菅さんはnoteで1000字投稿を1年半近く毎日続けているらしく！
その秘訣などが書かれていたのですが、
その中でおっしゃられていた言葉がとても論理的で印象的でした。
基本的に毎日続けることが、何事においてもうまくなる近道じゃないかと思っています。（中略）じゃあ毎日続けるためにはどうするか。それは「続けても苦じゃないこと」をやればいいんです。
https://note.com/notemag/n/n287f88368a0e
普段のテレビで見るひょうきんな様子の菅さんとのギャップがすごくないですか？
とっても筋が通っている。
私は菅さんの著書「京大芸人」を読んだことがあるので、
薄々感じてはいましたが(大変失礼)、本当に聡明な方なんだと納得した次第です。
さて、皆さんの「毎日続けても苦じゃないこと」はなんですか？
菅さんの場合は、続けられるのが「毎日1000字」だったそうです。
わたしは目標を設定しようとするとついつい背伸びしてしまいがちですが、
見栄を張らず、自分の心持ちに合わせた目標を設定できるのは素敵だなと思いました。
わたしが毎日続けるなら「つぶやきでもいいから更新する」になるかな〜
桜井さん｜あんまり気負わない
「星のカービィ」や「大乱闘スマッシュブラザーズ」の生みの親、
ゲームディレクターの桜井政博さん！
わたしも星のカービィが大好きで、小学校の頃はアニメを見たりニンテンドーDSでドロッチェ団をやり込んだりしていました♪
そんな桜井さんですが、
最近はYouTubeで「桜井政博のゲーム作るには」というチャンネルを立ち上げ、ゲーム制作に役立つお話や制作秘話を公開してくださっています。
ゲームを作っていない人にも参考になる動画がたくさんあります！
特にチーム運営や仕事の姿勢の動画は必見です！
さて、今回はその"仕事の姿勢"のコーナーから、
「なぜコラムを続けられたのか」の動画をご紹介します。
桜井さんがかつて週刊ファミ通にて連載していたコラムが、
18年9ヶ月続いた秘訣を語っている動画です。
連載18年以上って驚異的ですよね！
ネタ、時間、気力、読者からの人気、その他諸々…
全部が伴わないといけないので
この数字だけでも桜井さんが素晴らしい人だということを物語っています。
この動画では3つの継続の秘訣が語られていますが、
今回は3つ目の「あまり気負わない」を取り上げます。
書かなければならないのだとか 多くの人が見ているのだとか
そういう気負いをせず 使命感を持たず 割とテキトーにザッと書いています
これを考えすぎると手が回りません
https://www.youtube.com/watch?v=GzBdISmhqmc
noteでもSNSでも、情報発信をするときには
どう伝えようか＆どう期待に応えようかを考えることは大切ですが、
考えすぎると筆が止まってしまいがちですよね。
わたしもnoteを執筆するときに
うまく書こうと意識しすぎると毎日更新ができなくなりがちです。
最低限のクオリティを保つことはもちろん大事ですが、
期限に間に合わせたり長く継続していくためには
自分自身に負荷をかけすぎないことが重要なのだと改めて学べました。
まとめ｜継続には無理のない目標設定＆追い込まない心がけを
いかがでしたか？
おふたりの考えをまとめると
【はじめに】続けるのが苦ではない目標設定をする
【継続中】気負わない、自分を追い込まないようにする
この2つが見えてくるかと思います。
わたし自身、継続するということは何においても苦手意識が強いのですが、
背伸びせずあまりプレッシャーに感じないように、
noteの更新はがんばっていこうと思えました。
皆さんもおすすめの継続のコツがあったらぜひ教えてくださいね！
それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました！！
画像はみんなのフォトギャラリーからhamahouseさんが作成されたものをお借りしました。ありがとうございます！
（懺悔｜最後のまとめがうまく書けなくて悔しいですが、今回の気負いすぎないに倣って投稿することをちゃっかり優先します！まとめの上達も今後がんばるぞ！）
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