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ジャケ買えず

ジャケ買いとは

レコードCDVHSLDDVDなどのメディア商品を内容を全く知らない状態で、店頭などで見かけたパッケージデザインから好印象を受けたということを動機として購入すること。ジャケット買いとも言われる[1]

Wikipedia

本屋の雰囲気が好きである。
大型書店でも古本屋でも図書館でも、なんならスーパーのほんの一角でも、そこに書籍がおいてあればとりあえず眺めてしまう。
目的のものがあればもちろんだが、そうでなくとも好きな作家の未読ものだとかパッと見で興味が惹かれれば購入してしまう。

ただ最近はあまり出来ていない。
なぜならnote上のオススメだとか、フォローしている人の読書記録に気になるものが山とあるからである。
そして懐事情もある。収入に乏しい身の上なので、そう考えなしにパカパカ買えない。自然図書館本が多くなるが、そちらは期限のあるものなので優先順位が高い。
ジャケ買いしている余裕がないのだ。
悩む楽しみがないことは多少残念だが、まぁ今のところ読むのに忙しいので天秤に乗せた結果こうした選書スタイルに落ち着いている。

自分のオススメを受け取ってくれるのは嬉しいことだ。

“ 子どもたちは思いのほか喜んでくれる。聞けば、大人からオススメされることはあっても、大人にオススメし、本当に読んでくれる経験はあまりないので嬉しいんだとか。
 なるほど、たしかに、言われてみればそうかもしれない。己の幼い頃を振り返ってみれば、自分が好きなものを大人も好きと言っていたら、それだけでテンションが上がったものである。”

下記記事より拝借

こちらの記事を読んだとき、ウンウンめっちゃ分かる、と頷いたものだ。
子供の視点から言うと、一端に自分の感性を認められたようで嬉しいのだと思う。
……件の本はまだ手を出せていないのだけれど(テヘペロ(古

そんなわけでGW、忙しいんである。
出歩かなくても、というか出歩いてる場合じゃない。今までちょっと出歩き過ぎた。しばし引きこもってかき集めた本の解消に努めたい。配信で観たい映画もたくさんあるし。
それなり充実な引きこもりDAYSの予定。


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