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「書く習慣」が身に付く1週間プログラムを終えて

「『書く習慣』が身に付く1週間プログラム」の課題を全て書き終えて投稿することができた。中には、「え?これ書けるかなあ・・・」という課題もあったけど、それでも書くことができた。

「もくもく会」というイベントをやっていたので、みんなと一緒に書けば、気分が違うんじゃないかと思い、気軽にzoomに入ってみた。チャットを通じて交流ができるので、挨拶だけでもドキドキものだったが、快く迎えてくれたので、なんだかすごく安心した。

やっぱり一人で書くより、みんなと一緒に書いてみると、より楽しく感じるなあ。「もくもく会」は、5日目で終了してしまったが、有志の方々が「もくもくじゃない会」を開催。「もくもく会」とは違い、こちらは、みんなでワイワイしゃべりながら書くというもの。面白そうだったので、参加した。

リアルタイムで声ありでやり取りをするので、「もくもく会」より緊張した。マルチタスクが苦手なので、どうしても話すか書くかのどちらかになってしまって、ペース配分や話すタイミングを合わせるのが大変だった。

初日はそんな感じで終わったが、2日目は雰囲気に少し慣れたおかげで、積極的に会話に参加できた。みんなで会話しながら書くというのも楽しい。どちらかというと、「もくもくじゃない会」の方がいいかな。

そんなわけで、1週間(後半は疲れが出てきたけれども)書き続けたわけだが、書いていくうちに自然と言葉や文章が次々と出てくる感じをおぼえた。「どんな流れの文章にしようか」と時間がかかることなくプランが練れるようになった。
これが、1週間プログラムに参加した効果なのか?

以前より自然に、もっと自由に書ける自信が出てきた気がした。1週間プログラムに参加してよかった。これからは、テーマにこだわるというか縛られることなく、素直に書きたいことを書いていこうかと思ってる。あらためてそのことを教わった。もう感謝しかない。

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