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ランニングをしていて膝の外側が痛くなってくる

お客様の質問シリーズ。
今回はランニング中に起こる膝の痛み。

走っていて、膝の外側に痛みがある場合は腸脛靱帯炎の可能性があります。

ちまたではランナーズニーなんて呼ばれたりしています。
(ランナー=走る人 ニー=膝)

今回はわかりやすく、このランナーズニーについて解説。

ランナーズニーとは?

腸脛靱帯というのが炎症

ランニングは地面からの突き上げにより脚に負担がかかる運動。

衝撃のたびに体がふにゃふにゃしていたら困るわけで、そんなときももの外側の腸脛靱帯というものが体を支えるために頑張ってくれます。

その腸脛靱帯というのが炎症を起こしてしまうのがランナーズニー

図を見るとわかるとおり、腸脛靱帯はおしりから膝の外側まで伸びる靱帯です。

ランナーズニーの原因は?

ランナーズニーで注意してほしい人の特徴を少し、

お尻がかたい人や、靴の減り方が左右大きく外側が削れているひとは要注意!!

今は平気でも、いつかランナーズニーになってしまうかもしれませんよ

予防策としては、お尻のストレッチや足裏ほぐしなど

では今日はこの辺で。

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