煙で燻す炭火焼き鳥【闘鶏本店 梅田】
梅田から東通りを奥へ
進んだところにある焼き鳥専門店
闘う鶏とかいて『しゃも』と呼びます
近辺でも3店舗展開していて
今回は本店にやってきました
17時オープンで予約はせずに着席
日本酒を注文
すぐに席は満席になっていきました
目の前では豪快な炎で鶏を焼いていて
煙の燻し焼きが名物みたいです
宮崎の炭火焼に近いのかな
ひとまずさっとでるアテ
湯引きした鶏皮を
もみじおろしとポン酢であっさりと
くにゅっとさっぱり食感。
焼き鳥も出来上がったから運ばれます
大体1本150~200くらいの値段
焼き加減がとても上手で
柔らかさと香ばしさが際立ちます
揚げ物もオススメ
様々な部位の鶏の唐揚があり
肉付皮唐揚げは
漬け込んだ皮付胸肉の
弾力のある食感が
おつまみとして最高です
そして2種の名物を注文
目の前で焼き網を使って燻します
鶏から落ちる脂から煙がでて
それが焼鶏を包み込み
香ばしさの強い
黒色の焼き鳥が出来上がります
こちらが名物の一つソレリス炙り
ソレリスはもも肉から
3cm角ほどしか取れない希少な部位
刺し身でも食べれるので
レアに炙っています
牛ステーキのような旨味が
ありながらさっぱりとした味わいで
とてもおいしいです
そしてもう一つの名物もも焼き
角切りのももを煙で燻し焼きにした
シンプルな料理だがかなりうまい
炭火焼の香ばしさが
ダイレクトに感じられ
弾力の強い親鳥の食感がたまりません
シャキッとした玉ねぎも
箸休め兼薬味代わりにピッタリです
鶏がらスープで〆(写真はすごいブレた)
アツアツでコラーゲンたっぷりです
お腹いっぱいだったのでスープでしたが
鶏雑炊や鶏茶漬け、鶏ラーメンもありました
炭の香ばしさと様々な部位の
焼き鳥が楽しめて
梅田近辺でおすすめの焼き鳥店です
ぜひいってみてね
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