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眼底ガンギマリ。

定期的に眼科に通い、眼底検査をしています。
眼底検査は、瞳孔の奥にある眼底を眼底カメラで撮影し、眼底の血管や網膜、視神経等を調べる検査です。
この検査で白内障や緑内障などの目の病気、高血圧や動脈硬化をはじめ糖尿病性網膜症など内科的な病気がないか調べます。
 
先生が眼底カメラで目の奥の網膜や視神経の出入り口を診てくれるんだけど、検査が眩しいのなんのって。
例えて言うなら、至近距離で明るさMAXのライトを目に押し付けられている感じ笑。
検査中は真顔だけど心の中は「目がぁ!目がぁ!」って毎回ムスカ状態です。
 
検査は痛くも無いし、苦しくも無い。
患者さんは椅子に座っていればOK。
シカティ、眩しい。眩しさだけは何回やっても許容できない。
 
眼科の注意書きにも
・強い光が当たり非常に眩しい検査になります。
・目を動かさず真っ直ぐ見るようにして下さい。
・検査後に眼が眩む状態など続きますが、すぐに回復しますのでご安心下さい。
…と書いてあります。
 
そうなのよ、眩しいに加え「真っ直ぐ見て」と先生に言われるの。
でも真正面は明るさMAX。直視できません。
 
検査前に目薬で瞳孔を開くので、数時間ほど手元が見えにくくなったり、光を眩しく感じたりします。
視界が悪くなるので、眼底検査を受ける場合は当日の運転を禁止している眼科も多いです。
 
眼科って縁がない人はほとんど行く機会が無いよねぇ。
私は目が悪いし、ドライアイにもなりやすいので、行く頻度は割と高い方です。
年齢を重ねるとあちこちにガタがきますが、予防できるものは予防していきたい所存です。
 
次の検査は半年後!!眩しいのはムリっ。

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