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乾きもの。

ミックスナッツにエイヒレ、ポテトチップス…あ、王道のさきイカも外せないな。
あれが1番好き、ツナピコ(←これ言っても通じないこと多々ある…)
 
小さい頃からいわゆる「乾きもの」と呼ばれるおつまみが大好きで
母が夕食時に父親や祖父に出した乾きものを奪っては食べ、奪っては食べ。
 
周囲から「この子は将来、吞兵衛になるぞぉ♪」と言われてきました。
数十年後、期待通りの吞兵衛に成長したミーアさんです。
…と、今日はその乾きものの話じゃなくて、別の乾いている話です。
 
おめめです。目。
ここ数年、これまでほぼ触ってこなかったパソコンを仕事で毎日、使うようになって。
それに加え連日の猛暑でエアコンが本格稼働し始めたタイミングで見事にドライアイを発症しました。
 
酷くなると目がヒリヒリして開けていられない。
「目がぁ~!目がぁ~!」って何度もムスカ大佐になりかけました。
バルス。
 
そんなわけで眼科に行ってきました。
ドライアイは立派な病気らしいです。ちゃんと治療せなイカンということで目薬を貰ってきました。
 
先生の話、痛すぎてうろ覚えだけど、ドライアイの点眼は2種類あるらしく。
1つはヒアルロン酸で涙にアプローチ。
もう1つは目の粘膜にアプローチ。その粘膜の保護に使われるのがなんと胃薬。
 
調べたら胃炎や胃潰瘍治療剤として使用される「ムコスタ」を点眼剤へ応用したとか、しないとか。
胃薬が胃の粘膜を保護するのと同様、点眼することで目の表面を修復・保護してくれるんだって。
こりゃ、すげぇ。医療は日々、進化してますな。
 
このムコスタ。目薬にしては珍しく白濁しています。
だから点眼したあと視界が数分間、白くなります。安心してください、戻りますよ。
あと時間差で喉の奥に苦みを感じます。
上記の2点に関しては、事前に病院から説明を受けていたので
「キタキター!先生が言ってたやつー!」って謎のハイテンションで人体の変化を楽しみました笑。
 
兎にも角にもドライアイはよろしくない状態。
しばらく点眼生活です。

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