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レキシ。

2週間に1回のペースで、地元の図書館に通っています。
主に児童書コーナーに出没することが多いのですが、
子ども向けとは思えないほど大人も楽しい。

赤ちゃん向けの本や幼児向けの絵本にはじまり、
小学校低学年に向けたちょっぴり厚みマシマシの本。

そして
高学年向けにいろいろなジャンルのちょっと難しい本。
実に幅広いラインナップ。実に面白い。

特に小学校高学年向けの本は大人でも楽しく読めるものばかり。
大人向けの本よりも分かりやすく書いてあるから
あえてそっちを借りていくことも。

ここ数週間、延長申請しながら借りているのが「日本史」
それぞれの時代で起こった歴史上の大きな出来事を数ページにまとめ、
マメ知識や人物紹介なども交えて解説した本です。

学生時代、あまり勤勉な生徒ではなかった小動物。
特に歴史モノは好きな時代にしか食いつかなかったため、知識に偏りがあります。
そしてすぐ忘れます。

でも、いつかまた学びたいと思っていて。
ちょうど良きタイミングで日本史の本と出会いました。
人生はごゑんも大事ってことで、家事や仕事の合間にコツコツ読み進めています。

今、読んでいるのは江戸時代終盤なのかな。
ペリーが黒船に乗って「国を開けなさぁい」って浦賀に言いに来たあたり。

何回読んでも忘れちゃう確率高いけど、やっぱり日本史は楽しいよね。
ミヒャエル・エンデも借りてきたから、日本と世界を行ったり来たりしています。笑

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