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2手×3人=6手

ピアノの先生から「夏休みに気負わずやってみてね~♪」と6手連弾の楽譜を頂いてきました。
 
6手…。うちの娘は2人だから、とりあえず4手は確保。
あと2手足りない。
 
まさか…。
「せっかくだからお母さんも一緒に♪」と満面の笑みを浮かべる先生。
そう来たか!
やりましょう!笑
 
今回の6手連弾は3人で1台のピアノを弾きます。
・高音部を弾く人がプリモ primo (1パート)
・中音部を弾く人がセコンド secondo (2パート)
・低音部を弾く人がテルツォ Terzo (3パート)
詳しいことは分かりませんが…6手連弾のパートはこう呼ぶらしい。
 
パート分けは自由にやってOKとのことだったので、家に帰って楽譜の3パートを弾いて聴かせてみました。
 
その結果、高音は次女。中音は私。低音は長女。
低音は両手ともヘ音記号。
難しいから低音が私かな…と内心こっそり思っていたのですが、長女が「ヘ音記号やってみたい」と。
黙って任せてみることにしました。
案の定、苦戦しています💦
 
シカティ、徐々に変化が。
楽譜が読めた

片手で弾けた

両手で弾けた

みんなで合わせたら響きが不思議で楽しい

もっと弾きたい

通常のレッスンメニューよりも連弾が楽しくなってきちゃった←今ココ!
 
連弾って1人で弾くより音も増えて響きも豪華だし、誰かと完成させていく過程も楽しい♪
分かる~!
私も本格的な6手連弾は初めてなので、楽しみです。
 
ただ…
自分の楽譜を目で追いながら両サイドの娘の楽譜を確認することはほぼ不可能です笑。

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