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不幸な自分でいなければいけないと思っていた

「これからは幸せな自分のことを書いてください。ずっと応援していますから。」昨日、大切な人にそう言ってもらった。

幸せになりたいから、自分を満たすことをやってきたつもり。だけどどこかでそれはいけないことだとも感じていた。決めきれていなかった。
ブレーキを踏んでいた。いやむしろ、アクセル全開で不幸方面へと突っ走る私がいた。

不幸な自分で売ってきたところがあったから。それがないと書けないのではないか。嫌な目に遭っていないと成長できないのではないか。共感してくれたり楽しんでくれた人たちが離れてしまうのではないか。不安だったのだ。


今の私とリンクする記事を読んだ。


メンターに話したことがある。

「書くためにネタの回収をしなきゃいけないって思っているから、いろんな出来事が訪れるのかもしれません。」
嫌なのに、したくないのに。経験値が大事だ!というスパルタな魂が引き寄せている、と。

「だけどもうそれはやりきったんじゃないかな。これからは幸せなことで書くって決めたらいいんだよ。幸せから学ぶこともたくさんあるもの。」

本当に好きで応援してくれている人たちは、幸せになることを喜んでくれる。

幸せになっていいんだ。私は、幸せになっていい。
やっと。やっとやっと、腑に落ちた。

私もこうやって、山ちゃんみたいに温かい人たちと信頼して尊敬し合って絆を深めているからだ。たくさんの愛情をいただいているから。
だから気付けたんだ。遅いよ、私。

こんなに幸せなのに受け入れないで不幸を漁りに行っていた。
ダメだよ、ちゃんと覚悟してよ。

これからは幸せなことを発信してでみんなを勇気付けられる人になったらいいな。私はどんな私でも見せていくと決めているんだから、できるよね。

「書く」ことで食べていけるひとになるのが目標です♡ここにたどり着いたのも何かのご縁。わちゃわちゃしましょー!!!