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妄想・ドラえもんはいずれやってくる

土日は学校が無いので、雑記を書きます。
与太話にお付き合いくださる方はぜひ。


ドラえもんインパクト

スマホはドラえもんのガジェットだ

以前テレビで観た内容が表題。

【おこのみボックス】なるアイテムは、
四角い物ならなんにでもなるひみつ道具。
テレビ、カメラ、レコードプレーヤーなどに変化していたらしい。

冷蔵庫にもなる。

ドラえもん(1969~)とほぼ同じ世代の自分にとって、
当時夢物語だった、四次元ポケットから出てくるガジェットたちは、
作者の想像力もさることながら、たった半世紀で夢ではなくなっているという技術力・開発力に改めて驚きしかない。

ドラえもんで実現したものが挙げられている動画があった。


ドラえもんは22世紀からやってきた

22世紀まであと80年弱。
まだ実現していない物の中で、やがて実現するであろうものはなんだろう。
何が出来て欲しいだろう。
タイムマシーンは無理だろうな。

人を運ぶかは別として、皆さんご承知の通りタケコプターはドローンとしてすでにできてる。

技術の進化によって、より小型化が進むのは間違いないだろうし、
物流革命が命題の昨今、ますますドローンを活用したオペレーションが進む。

22世紀には空飛ぶ荷札ってのもあるみたい。

場所を書いたら荷札が回転しながら飛んでいくというのはまさにドローン

どこでもドアな「システム」

既に一部AIを駆使した物流システムは始まっている。
どこでもドアのような「アイテム」ではないとしても、
そのような「システム」がどんどん生み出されることは想像に難くない。

事実、コロナで仕事をする場所に制限がなくなったのも、
Zoomで飲み会をするようになったのも、
ある意味、どこでもドアなシステムだ。


どこでもドアがもたらす未来

「どこでもドア」がもし出来て、
「誰もが気軽に使える」ようになったら、
とんでもないインパクトだと思う。

物流や交通インフラなどの「移動と運搬」の概念が、根底から覆る。
場所に「不便」がなくなるということは、土地の価値が大幅に変わる。
きっと国の概念すらも変わる。
国境が意味をなさなくなり、世界が一つにならざるをえない。

そして、しずかちゃんの入浴シーンも見れる。

おやくそく

きっと、誰もが気軽に使える。
なんてことはないだろうけど。


ルールはきちんと設けられていた

妄想で、どこでもドアを作ることが出来たら、巨万の富を得れるだろうなぁ。と思っていた。しかし・・・

ドラえもんが金儲けしようとしたことがあるが、ひみつ道具は個人的な用途以外に使用してはいけない規則となっている。たとえばひみつ道具を金儲けに使うと、稼いだ額を大幅に超える莫大な罰金を科せられる。

wikipedeia ひみつ道具 より

しっかりしてる。(笑)


与太話にお付き合いくださりありがとうございました。

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