レーザーポインターはやめろ

こんばんは。光が苦手です。ハイビームとか死ぬ。
永遠に夕方だといいのにね。
時々スーパーの中で目がチカチカして何も見えなくなるのがめちゃくちゃ困る。
コンビニも目が痛くなる。しんどい！
光る看板も苦手。
そして視力が左右差がエグいので、裸眼であまり目を酷使してはいけないと言われている。

きっかけは小学校で、レーザーポインターで遊ばないでと注意喚起が出たことだ。
たまたま実家の裏手の鍵にレーザーポインターがついていた。
裏手といえば、家からの締め出しである。
クソ寒い中、裸足でコンクリートの上にいた。
時間を持て余し、暇だった私は冷蔵庫のマヨネーズの裏に置いてある、鍵のレーザーポインターで右目を何度も照らした。
ただ眩しいだけやん。痛くないし。とその時は思っていた。

半年経ったくらいだろうか。突然右目の視力が落ちた。
0.02まで落ちた。左目は1.5。
家族は隠れてゲームしてるからだと怒った。

両目だとなんか黒板がボヤけるな程度だったが、それは左目が必死にカバーしていた。
眼鏡をかけましょう、と言われて授業中は眼鏡生活が始まった。
左目はなんともない、薄いただのガラス。
右目は分厚いガラスだった。

本当は日常生活でも眼鏡をかけないといけないのだが、ぼんやりしてても多少の事で困りはしない。今はスマホの写真モードで確認できる。
ゲームする時や、映画を観る時は眼鏡が必須だ。
右眼は視力検査の1番大きい輪っかすらどこに穴があるのかわからないくらいに、何も見えない。
裸眼で原神やっても訳がわからんくて困るだろう。
文字なんも読めねえよ。
なので、電車の掲示板が全く見えない。
真下に行かないと見えない。新幹線に乗る時とかめちゃくちゃ困るので、いつも駅員さんに聞いている。
左目も右目のカバーで視力が0.5まで落ちている。

自傷行為で割と反省しているのがレーザーポインターだ。
他は別に反省なんてしない。
いつかリストカットで左腕の腱が切れても、まあそうやろな。で終わる。
ODで胃洗浄もしゃーねぇな。

アニメーター時代、私の絵の描き方で左右で視力差があると見抜いた人がいる。
スゲェ。誰だったか忘れたが、とりあえずそこから仕事中は眼鏡、オフは裸眼と使い分けている。
オフがモヤモヤであるが、治らないし、悪化する一方だから仕方ない。

ガキの自分に、レーザーポインターは頼むからやめろと、私はお気に入りの30度カッターとセロクエルくん、デパス、サイレースさんを山盛りにしてプレゼントしよう。
運が良ければ死ねるぜ。子供なら、サイレースを主軸に、セロクエルとデパスで気持ちよくなって死ねると思う。幸せに死ねるのはよいことだ。
もっと早く死にたかった。まだ死んでないけど、やっぱり、今すぐに死にたい。
死にたいよ。この世は生きるのに難しすぎる。
生きたくない。消えたい。
死にたい。
無縁仏で焼かれて、骨になって、砕かれて、砂みたいになって、消えていくのはロマンチックだと思いませんか。
自殺って前向きな人生リタイアだと思ってる。
首吊りはつまらないと思っているし、みっともねえなジャンルに入っている。
やっぱ失血死や、転落死、薬物で死にたい。
ベスパに乗るのに憧れているから、ベスパでどこかの山とか、崖に行って死ににいくのも素敵だ。
車は持ってないから、練炭や一酸化炭素で死ねないのが残念でならない。
さよなら！と笑顔で笑って死ぬのだ。こんな世界からお先に失礼。