見出し画像

泥まみれママだってそれなりにオシャレしたい

おはようございます、やまもとです。

外出好きの私ですが、新型コロナウイルスの影響により遠出は避けざるを得ず
もっぱら図書館と近所の公園ばかりをさまよっている昨今です。

娘は滑り台が大好きなのですが、公園の滑り台は娘が一人で遊ぶには高く危険があるので、私と一緒に滑ることになります。

はい。服が汚れます。

滑り台だけじゃなく、砂場・水たまり・泥・雨上がりのブランコなど
公園で遊ぶこと、コレすなわち汚れることです。

なのでオシャレして公園に行くことは気が引けます。

公園でなくても、食べこぼしのキャッチやたまに起きるウンチキャッチなど
育児コレすなわち汚れることなりということを実感しています。

なので汚れてもよい適当な服装になりがちです。

否。

腐っても女。

それでいいのか。

私はセンスはないけど、服は好きです。
なので適当な服で過ごすとテンションは下がります。

よくない。

本当はあるんじゃないのか。

安くて。汚れがすぐ取れる、もしくは汚れがつきにくい、動きやすくて、可愛い服が。


作業着という救世主

汚れに強く動きやすいというと、やはり出てくるのは「作業服」

いわゆるものづくり系企業における、現場の方が着られているものです

いうてみたらこういうやつですね。

現場での作業は熱、機械、油など気を付けないと危険になるものを扱うので
作業着は安全と動きやすさが大切。
かつ多少乱暴に扱っても丈夫で、考えられている位置に気の利いたポケットなんかがあり、なんとなく汚れにも強そう。

これって、育児にも使えるのではないでしょうか。

育児も安全と動きやすさ、丈夫さ、気の利いた位置にある収納が大事。
それを兼ねそろえたかわいい服ってないのか。


あるじゃないの。


ワークマンは「職人の店 ワークマン」として高性能の作業服・作業用品に特化した商売をされていました。

が、最近(でもないか)作業服のコンセプトをアウトドアの服などに横展開し新しいブランドを作ったことで話題になりました。

ワークマンならあるかな…と思って調べるとやっぱりあった。

レインコート。かわいい。

かわいい。

かわいい。(この方のセンスがぱないのもある)

そして安い。

やっすい。

これは実物を見にいかねば。

作業着を他のフィールドに当てはめた企業は他にもあって

こういうスーツに見える作業着もあるらしい。

これもよいな…

まとめ

最近、「おもしろい」とは何かを考えています。

その1つに、「ああ!!なるほど!そうきたか」と思わせるものがあるか、という点が大切だなと思うようになりました。

ワークマンしかりワークウェアスーツしかり、
作業着として高性能でありながらファッション性はなかったものを
ファッション性を加えて、現場の方から一般消費者にスライドさせたというのは
そうきたか~なるほどな~面白いな~と思いました。

今あるものの離陸地を変えるだけで、面白いものになる。

そんなことを気付くことができました。
何かを考えるときに大事な視点かもしれませんね。


それでは!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?