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プロパンバーナー下準備

新富士の普通のバーナーで頑張っていたけど、やはりを溶かしきれないので、改めてプロパンバーナー購入。楽しみ。BigStackD先輩のようなDevil forgeはうちでは扱えないので、妥協を重ねた結果、プロパンガスということに。

これは普通の新富士バーナー。
StackD先輩の溶解炉。

本来冶金環境が整っていないならやめたほうがいいのかなとは思ったけれど、バーナーでどこまでできるか?という方向性で臨んでいる。

あとは木工。最近は3Dプリンターで色々作っちゃう人いるけど、そんな用意はできないので。けど、ひのきで彫るのは楽しいし、香りも良いし、アロマテラピー兼ねてできるのは良い。

木工で色々作る。もうこれだけでも( ^ω^)・・・

長いこと何をしても楽しくないと思っていたので、どうして早く気づけなかったのかと思うけども、自分のタイミングとしては、今がその時なんだろうなとは思う。

元々冶金をして「アルミの塊」「アルミ缶をただ溶かす」が当初の目的だったのに、いつの間にか木工でインゴット型を作ったり、同時に素焼き粘土や、石粉粘土に携わることになったりと、どんどん枝分かれしていった。

ゲームしかほぼ楽しみが無かった自分にとっては、とてもいい出会いである。色々やっていくうちに、色々な形に挑戦することになったり、アンクが好きということも明確になった。やはりゲームの影響もある。ウィザードリィなら、アンクの恩恵は計り知れない。その名残から、アンクへの郷愁を感じて、現在自分で作るという行動にまで昇華できている。

エジプト繋がりで、なんかいいアイテムはないかと探っていると、カルトゥーシュというものにも出会えた。これも収穫。

カルトゥーシュのアクセ。本来は底の棒が右側に来る。

質より量をまずこなして、総括、修練、および収斂させていき、もっと良い品物ができるように実践するだけ。楽しければ続く、楽しくなければ続かない。単純な話。

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