2022年振り返り

あけましておめでとうございます。ソクナです。昨年のことは昨年のうちに清算するのが筋なのですが、いかんせん怠惰な大学生をやってるもので、気付いたら年が明けていました。それどころか年始は年始で金欠すぎて連勤してたので、余裕がなくなんだかんだでこんな時期になってしまいました。そんなわけで今更感もありますが、2022年のやきゅうた的振り返りをやっていこうと思います。例のごとく自分のツイートを遡りつつ書いていくので、自分語り多めではありますがご容赦ください。あと、投稿した動画は別でまとめるのでサラッと触れる程度にしときます。

1月

年始早々、ロッテ縛り月色ホライズンとツバメが投稿される。また、勝手にインフェルノの冒頭を作ってごぼてん氏に送り付ける暴挙に出る。そのため、日本ハムの球団ロゴが古いままなのは内緒。この頃に横浜本を大量購入したため、ベバリンやマレンを手に入れることに成功。ネット検索を駆使してヴィニー・チュークも発掘。コツを掴んだ感じがあった。月末、アイドルドラフトがあり、数名の界隈民が沼にハマることに。寂しい気持ちもありつつ、幸せそうな姿に元気をもらったなとも思ったり思わなかったり。

2月

ケビン・ウィットの全身画像を発掘。鬼滅の刃遊郭編の放送に合わせて動画を作成。大した編集もしていないが、話題性のある楽曲だったからか1番再生される動画になった。それでいいのか…。ストーブリーグ採点もこの時期。ただ、途中入団した外国人選手がほとんど反映されていないのでダメ。今年はあんまりやるつもりないです。また、乃木坂46の5期生が発表され、それに伴い第5回3次元アイドル杯が開催された。しばらくはアイドル杯が来ないだろうと思って推しがセンターの楽曲で挑んだが、無事にペソ氏に敗北。郭泰源を失念していたので仕方ない。この辺りからかなり子音重視の歌詞が評価されるようになった。どの子音は抑えてどの子音は外していいのかみたいなところに来てしまうとそれは競技性が強まるわけで、エンタメ振り切りの歌詞が大会で評価されにくくなるのはちょっと悲しい気もする。そんなトレンドを作ってる側の人間が言うことではないのだが。あと、この時の結果発表でツイキャスアカウントが凍結されてしまった。過去の反省キャスの録画が全部飛んでしまったのが悔やまれるところである。
着せ恋OP動画はこの時点で完成していたらしい。歌をお願いしたまま半年くらい経ったので勝手に歌ってしまったが。もう一曲同じような状況にあるのでそちらはせめて完遂してもらいたいところ。

3月

吹っ切れただのスバラシイセンパイだの、やきゅうた以外の動画を積極的に作り始める。数字には反映されていないが、編集技術の上達に一役買ったとか買ってないとか。個人的には引越しが近かったこともあって過去作の動画化で精一杯だった記憶がある。そんな中で開催されたのが祝杯。憧れのほろ氏が全てを決める大会だったこと、作品募集期間中、ずっとハードルを上げられ続けていたことから、これまで以上に勝つための歌詞を練り上げた。その甲斐あってか初の単独優勝を果たすことができた。当時の心境やら歌詞解説やらは以下の記事まとまっているのでそちらでご確認を。

ただ、今思い返してみると、界隈参入以降の目標だった単独優勝を達成したことに加え、生活環境が大きく変わったことも相まって、この時をピークにモチベーションが下降の一途を辿ることになってしまったと言えそうである。

4月

4月前半は引っ越しで手一杯だった記憶がある。前述したがツイキャスが凍結されてしまったため、祝杯の優勝会見からYouTubeでのライブ配信を活用し始めた。歌詞を表示しながら話せたり、編集画面を見せられたりとメリットもあるのだが、いかんせんバックグラウンド配信に出来ず聞きにくいデメリットの方が大きいように思う。
月末からペソ氏が二軍の試合に出向くようになり、ルーキーや育成選手の画像を入手しやすくなった。おかげさまで動画作成がスムーズになったが、そもそも動画班がそんなにいないため活かしきれていない。
4月中旬から5月にかけて、THE FIRST TAKE杯が開催された。何としてでも優勝したいという熱量は祝杯で消化されてしまったため、自分の好きな曲を軸に選曲し始めるようになった。この時に出した他人のそら似は2022年で一番聞いた曲だったらしい。

5月

GWの帰省ついでに古本市を訪ね、阪神関連の本を大量購入した。おかげさまでゲイルやラインバックの画像を多めに回収することに成功した。
乃木坂46のバースデーライブに参戦し、生の他人のそら似を聞いたことで動画化を決心。ただ、直前に推しが濃厚接触者判定を食らい、自分の参戦日翌日から復帰する悲劇も起きてしまった。受験終わったら握手会行こうと思っていたらミーグリになるし、写真集のお渡し会は潰れたしでとことん運が悪いらしい。食おうとしてるからなのかもしれないが。

6月

おがちゃ杯開催。今大会は作品受取手として初のスタッフ側もやることに。といっても大したことはしていないが。6月は私生活が死ぬほど忙しい時期だったため、ストックにあったラスアイ楽曲で挑んだ。結果惜しくも2位に終わり、ペソ氏に祝杯の借りを返された形になったが、おがちゃ氏からべた褒めされて嬉しかったので満足。またやってください。声聞きたいので。あと閃光待ってます。

7月

忙しい期を乗り越えた勢いでほろ氏、ごぼてん氏とお会いすることに。典型的なネット弁慶陰キャなので緊張し続けたまま終わってしまったのが悔やまれる。お声がけいただければ割とフットワーク軽く出向くのでよろしくお願いします。
個人的な話にはなるが、4月頃からそれとなく追いかけていたダウ90000を、ABCお笑いグランプリあたりから本格的に追いかけるようになった。それを機に配信チケットなどを躊躇なく買うようになり、金欠に拍車がかかることに。
7月中旬、天丼杯が開催される。ここまで何かしら大会があり続ける状況であり、ストックが全くない人も多かったのではなかろうか。そんな中でナカザシ氏がヴィランで初優勝を飾った。動画作れて優勝出来る歌詞作れて資料持ってて写真も撮れて、あとは歌えば覇権を握れるので何とか頑張ってください。かく言う与田はかわEで無事に爆散した。ここで消化しないと一生完成しないものだったと思うので世に出せただけで十分かなとは思っている。

8月

ケビン・バーン、ジャスティン・ミラーの画像をネットから発掘。資料からはジム・テータムやジェロッド・リガン、ブランドン・ナイトを回収した。この時期は音MADに熱中していた思い出がある。オリックス外国人を発掘しようと京セラドームに足を運ぶも肝心の壁画がなくなっていたのもこの時期。腹いせに阪神・オリックスの応援グッズを買い漁った記憶。目当てのランス・カーターは後に手に入ったのでまあ…。月末には甲斐雄平や穴田真規も回収に成功と、画像発掘しかしてないな。

9月

この辺りからTwitterの韻踏みアカウントにリプを送り始める。文章じゃなく一単語(選手名)で踏んでいるのはもっと評価されるべきだろと秘かに思ってたり。6月に続くプチ忙しい時期をこなした後、リアルでまあまあ面倒な事態に巻き込まれて情緒が崩壊してしまった。この時期はまだ大学が休みだったこともあり、動画モチベがあった。この頃のモチベはどこに行ったのか。

10月

ドラフト会議を見ながらべらべら喋る配信をして以降、極端にやる気がなくなってしまった。大学が始まった&チェンソーマンが消されたからだが。ドラフト記事についてはだいぶ頑張って書いたのでもっとみんな読んで()

余談だが、10月のTwitter投稿数が急に多かったので調べにくかった。日本シリーズを見ながら

11月

ぼざろOPで動画を作った流れから、Netflixやら何やらのコンテンツを摂取しまくる月になってしまったため、界隈的なことを何もしていない。
ポケモンの新作が発売され、一生やり続けて年内が終わることに。小学生・中学生の頃にBW~XYで育成と対戦にチャレンジ→子供には難しすぎ&厳選大変すぎで挫折した苦い思い出があるのだが、今作はその頃と比べて圧倒的に簡単に対戦できるようになっており、それもあって沼にハマってしまった。
そういえばW杯つながりで動画作ろうとか言ってた気がする。一応歌詞はできてるのだが、今更感がある&ポケモンマスター目指してるので多分ボツになります。ごめんなさい。

12月

引き続きポケモンマスターを目指した1ヶ月だった。とか言いつつ順位は40000位台で誇れるようなもんではなかったのでダメ。当面の目標は4桁順位で。こんな感じでいるのと、若手が台頭してきたので動画班を名乗るのは控えたいと思っている所存。
年末にかけて穏やかでない事態になって色々としんどくなったが、年が明けた今のところ何とかなっているようで安心。信じるとか信じないとかそんな言葉で表現するような段階はとっくに過ぎているので今まで通りいてくれればそれでいいと思ってたり。

年間通して

年明けから秋ごろまで大会が連続して開催されるなど盛り上がりを見せた反面、より一層競技化が進んだ感のある年だった。自分としても大会で出来ないような遊びのきいた歌詞で動画を作ることが増え、どんどんニッチな方に突き進んでしまっている気がする。TikTokではまだ巻き返せるかもという雰囲気はあるが、YouTubeもニコニコも瀕死状態なので、今一度ミーハーよりにした歌詞で作った方がいいのかもしれない。
あとは、やはり大会での優勝を経験できたことは今思い返してみても嬉しい出来事。ただ、次の目標を完全に失ったままなのがかなり問題。うっせぇわ以降の動画がほとんど死んでいるのでここを何とか持ち直すのが当面の課題かなあ。

個人的に印象に残ったやきゅうた作品5選

今回もこれ書いときます。2022年は自分の関与していない動画が結構あってうれしい限り。

・ツバメ/ウザペソ
 ヤクルト日本一記念動画。何よりもほろボイスが聞けて幸せ極まりない。間奏の処理とか画像選びとかもペソ氏らしさ満載で素晴らしい。

・リコリコED/やきふの道
 色んなシーンにリコリコEDを合わせるネタが流行ったこともあり、一番といっていいほど勢いがあった動画。子音がなんだとか考えるよりも、このくらい思い切りで作った方がいいのかもしれない。

・閃光/ウザペソ(おがちゃ杯)
 歌詞についての感想と分析は詳しく記事にしているのでそちらを見てもらいたいが、こんなもん出されたら勝てるわけないだろってレベルに異次元のクオリティをしている。動画化待ってます。

・大正浪漫/おがちゃ(THE FIRST TAKE杯)
 お手本中のお手本といった歌詞。安定して上位に来るおがちゃクオリティなだけでなく、減点ポイントがほとんど無いのが魅力。優勝を狙うためにはある程度リスクを冒して加点を狙いに行く必要があるのだが、その前提にはおがちゃ氏の歌詞のような基本がある。こちらも動画化を(ry

・ナカザシ/ヴィラン(天丼杯)
 大会の特性を理解しつつ歌詞のクオリティでしっかり優勝した作品。歴の浅さを感じさせないぐらいレベルが高い。動画も作れてモチベも高そうで、今後の界隈のカギを握る人材。マジで頑張ってください。

動画バージョンとか年末一言タグとか年間通してとかも絶対やるのでちょっと待っててください(陳謝)


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