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2021振り返り

 少し早いですが毎年恒例(の予定)である、今年の総括記事になります。昨年同様、作詞大会及び界隈の動き的なものと、自分が作成した/本格的に協力した動画とを分けて書きたいと思っています。良ければ動画及び過去の記事を参照しながらご覧ください。

1月

 2021年初のやきゅうた動画はカプリティオチャンネル様の『???』を野球選手名で歌ってみた3。この動画自体には文句はないのだが、いかんせんコメント欄のレベルが低いことに憤りを覚え、この辺りからブログの更新を頑張ろうとする、思いついたものはアウトプットすることを心掛ける。なお()。
また、炎の投稿も1月。今や再生回数が75,000回を超え、今年2番目に再生されたやきゅうた動画となっている。乳大氏の捻りだしボイスが最高に好き。この辺りから、画像に対するこだわりが強くなり始めてしまい、PCの要領を圧迫することとなった。この動画に対する愚痴キャス以降、事あるごとに乳大氏がツイキャスで解説をしてくださるようになった。ありがたき幸せ。
やきふの道氏の動画にて初の画像協力。金博昭選手の画像を提供しただけで名前を載せていただくのは若干申し訳ない気持ちがあった。
1月末、界隈に走った激震といえば、アルゾーラの発掘。その後開かれたアルゾーラ杯ではギラギラとかいう素晴らしい作品が生まれた。やぺ神。
動画については別記事で書くが、うっせぇわの投稿をきっかけとして野球選手名で歌ってみたチャンネルでの活動が主になる。なお、うっせぇわで稼いだ登録者をその後の動画で全て吐き出してしまったのは内緒雄太。この時期に中日ファンブックの94~97を手に入れ、乳大氏の欲しがっていた画像がかなり手に入ることとなった。

2月

 アルゾーラ杯。記憶が正しければこの大会からおNEETゃん氏が大会に参加し始めたはず。成長著しい期待のホープである。ヒップホップを提出し、無事爆死。この辺りから大会で勝つことよりも自分の作りたいものを提出し始めるようになる。この時は学期末課題に追われていたりバイトが忙しかったりしたためあまり書くことがない()。

3月

 野球選手名で歌ってみた以外の動画を初めて投稿する。また、ギラギラの動画作成が徐々に始まり、全手動画像切り抜きbotと化す。その流れもあって、外国人列伝的な書籍を集め始める。
田中動画を作ったタイミングでTikTokにも本格的に投稿し始める。といっても、動画の一部を載せて誘導するだけ。意味があるのかは未だに不明。3月末、カルロス・メイの良い感じの画像を回収する。また、ジョニー・レイの全身画像を発掘する。

4月

 チェンバレンやメイなどの発掘に成功。と同時に大学の対面授業が開始してしまったために更新頻度が落ちる...はずがそんなことはなかった。また、髙松渡選手の好走塁に乗じて荒木雅博選手の好走塁をTwitterに載せたらちょっとバズった。ダイノジ大谷さんもRTしていた。また、アンビリーバボー5周年を迎える。当時は視聴者だった身としては作り手に回ったことを感慨深く思う。
ネットから安旭を発掘する。その他、ギラギラで使うためのダーモディ探しに奮闘する。というか来日後の隔離が明けるのを誰よりも願っていた。
自身の活動1周年を迎え、動画を2本作成した。生活環境が一変し、投稿頻度が落ちるとこの時は本気で思っていた。

5月

 一言多十杯が開催され、ストックにあった絶叫セレナーデを提出。ほどほどに良い戦績を残す。乳大氏が梅津楽曲の構想を練り始める。まさか0勝で終わるとは思わなかったが。この時は画像提供という形での制作協力になると思っていたが、実際には動画班を担当することになったのは別のお話。また、その一言多十杯ではやきふの道氏が優勝を果たした。やきゅうた動画だけでなく応援歌の方でも動画投稿しており、今後の界隈動画班を担う逸材である。

6月

 一言多十杯の結果発表以降、大会後の感想漁りは与田のいいね欄を見るといいという風潮が確立されてしまう。これ以降、適度に坂道関連のツイートを織り交ぜることでサブリミナル効果を狙うようになる。また、この頃から家系ラーメンを狂ったように食べ始めてしまい、体重が急増する。
この時期からブログ活動に力を入れ始め、やきゅうた講座的なものを勝手に上げ始める。なお、その効能は現状見られていない模様。
シグペン杯が開催され、ヒップホップリベンジしたことがバレる!また、キャメロン・ローのいい感じ全身画像を発掘する。そのシグペン杯ではキツネが圧倒的な差をつけて優勝を果たした。作品提出期限を過ぎてから公開されるまでの間に開催されたW-KEYAKIのオンラインライブで同じネタを思いついただけに悔しさが残った。

7月

 明石健志事件を起こす。その謝罪キャスで界隈参加後としては初のツイキャスを実施。以降、ごくまれにツイキャスをするようになるが、メイン垢はBANされている上に実家住みのため真っ昼間か夜中でないと出来ないためレアキャラである。この辺りから一言多十ブログや与田ブログなど、界隈の中でブログを書き始める/更新頻度を上げようとする人が増えた印象。また、ギラギラ用に高信二さんの喜んでいる画像探しに奮闘したのもこの時期。
回して置く氏からのフォローにようやく気付き、それ以降(実際はその少し前から)応援歌界隈の方々に某切り抜き垢の投稿をRTしてもらえるようになる。また、マッシュアップの影響で田中正義を作ることになる。謎の画像蒐集班から乳大氏に有能画像が送られるようになる。その正体がゴールデンルーキーだったと判明するのは少し後のお話。

8月

 画像共有用のGoogleアカウントを取得する。切り抜き画像の垢は存在したが、普通の画像の方がよく使うのにそっちがないのは困るだろうと思って作ったものの、今のところ鈴木楽曲の受け渡しでしか使われていない模様。もっと使っていいのよ()。この月から年末にかけて長期間続くトーナメント杯が開催される。また、与田動画のサムネイルを変え始める。超組曲の凄さを語る記事を投稿したのもこの時期。いつになったら与田の十年祭は完成するのか()。ビエイラの活躍を称える動画を投稿。これを契機としてPV的なものを作りたがるようになる。

9月

 やきゅうた入門などという連載企画を計画、母音、子音と記事を書いたものの大学の講義開始に伴って現在は連載休止中。余裕があるときに書きたいと思いつつ、そんな余裕は生まれない模様。ブログと同じ内容をnoteにも載せるようになる。トナメ杯敗退後は動画班しつつ負けたくせに勝手に替え歌してたり評論したりする厄介おじさんになる。
月末、ゴールデンルーキーS.nkz氏が現れる。これ以降、与田は自分のことを画像班と呼称することを辞める。

10月

 とうとう改名する。といってもTwitterの垢名を少し変えただけ。中日PV制作により動画作成の喜びを知ると同時にPCの容量が不足し始める。大学が再開、課題に追われ投稿ペースが落ちることはなかった。休みの時期にもっと投稿しとけばいいのに()。

11月

 ドラフト会議からおよそ1か月経ってからやきゅうた的ドラフト採点を完成させる。もうやりたくないと思いつつ、一度始めてしまったものは取り返しがつかない。
ごぼてん氏がマクロ付き選手表を作成なさる。文系の自分には何が起きているか分からないが改善点などを探ることでほんの少しだけ協力させていただいた。
長きに渡るトーナメント杯がついに幕を閉じ、ほろ氏が圧巻の優勝を成し遂げる。このトーナメント杯あたりから反省会キャスとそのアンサーキャスなど、講座的なツイキャスが不定期で開催されるようになり、ブログの存在価値が怪しくなる。
中日ドラゴンズの80年代以降イヤーブックを集め終わった結果、月刊ドラゴンズにも手を出し始めるようになる。植大輔や田上秀則など、全身画像の少なかった中堅選手の発掘に成功するも、依然幕田賢治の全身画像は載っていない。

12月

 界隈の動画関係者の多くが何かしらの案件を抱えることになる。巡り合わせなのかトーナメント杯の効果なのか、はたまた与田ブログの影響なのか、真相は分からないが何はともあれ界隈が盛り上がるに越したことはない。
※まだ追記されるかもしれません。

年間通して

 一年で4つも作詞大会が開催され動画投稿も多く、非常に盛り上がった一年だった。個人的な話をすれば、大会の戦績が芳しくないことが少し心残りではあるものの、他作品のクオリティが高すぎるため納得。来年は単独優勝を果たして大会を主催したいところ。これは内緒だが、4月から実家を出ることが決定的であるため、動画投稿できるか、特に録音環境が整うかどうかが怪しい。このままでは乳大氏が過労死してしまうので、歌い手の養成が急務である。

 自分のツイートを遡りながら書いたため、自分視点のことばかり書いてしまいました。おそらく他にも総括記事が上がるはずなので(圧)、そちらもご覧ください。

個人的に印象に残ったやきゅうた作品5選

 ここからは個人的に印象に残ったやきゅうた作品5選について。今年も動画化されたものを…と思ったのですが、今年投稿された動画の多くに関与してしまっているので、そうでないもの&大会の中で特に印象に残ったものについて書いていくことにします。

・炎/ウザペソ
 今年投稿された動画の中でも数少ない与田の手が加わっていない動画。細かいところへのこだわりが流石ウザペソ氏という素晴らしい作品。雲の上の存在。一番再生した動画だと思います。

・ドラフトレールガン2020/小笠原乳大
 毎年恒例になりつつあるドラフトレールガン。土田龍空や中野拓夢など歌い方の技が美しい作品。2021年バージョンも期待しております。

・インフェルノ/ごぼてん(シグペン杯)
 原曲の歌い方にクセがあるのを上手く再現しつつ、インパクトのあるフレーズも兼ね備えたごぼてん氏らしさが出ている良作。ぜひ動画化を期待しております。


・MONSTER DANCE/KOH(一言多十杯)
 いつか作るつもりだった楽曲かつ大会コンセプトに合った作りでKOH氏の良さが全部出た作品。アルカンタラが増えるらしいので上手く改変して動画化していただきたいですね()。


・シャイニングスター/ほろ(トーナメント杯決勝戦)
 あまりの完成度に研究が進められている作品。詳しくはやほN1記事を参照していただきたいのですが、一つ一つの音の選びが完璧なお手本中のお手本の作品。目指すべきところ。

自分の作った/協力した動画については次回まとめます。しばしお待ちを。

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