最新マシンの空力パーツにトキメく!シーズン開幕直前です。
いよいよ始まりますね、モータースポーツの2021シーズン。
そこで今回、2021年の最新型レーシングバイクの、メチャクチャカッコいいディテールをご紹介したい!
特に最近、バイクの世界では空力パーツの進化がスゴイ。
まずはmotoGPから、こちら。↓
↑as-webより。
ドゥカティ・チームの2021年型「デスモセディチ GP21」のウイングレット。
ここのパーツは近年、各チームが相当、工夫を凝らしていて、大型化もしており、見ていて楽しい。
中でもドゥカティ・チームは角ばった感じの大型で特徴的。カッコいい!
お次は、同じmotoGPから、こちら。↓
KTM・テック3チームの2021年型「RC16」のフロントカウル。
の、フロントからタンクに繋がる面の折り返し部分(指定が細かい。笑)。
もちろんスタイリングじゃなく機能面でこういうデザインにしているのでしょうけど、ナイフで削ぎ取ったようにも見える彫刻的造形がシャープでイカす。
引いて横からみると↓、この部分のお陰で、特にフロント部がすごくスリムでコンパクトに見える。
テック3チームは濃い色のレッドブルカラーじゃなく、オレンジ1色のKTMカラーなので、それが強調されているんですよね。
あとね、タンクの所にある、いくつも並んだ結構大きな凹とスリット。これもメカメカしくてカッコいいんですよねー。↓
最後に、スーパーバイクから、こちら。↓
カワサキのZX-10RRのフロント。
スーパーバイクは市販車のレースですから、ライト(ライトを模したシール)がある。ここのデザインがカッコ良さに大きく影響するんですが、このカワサキのライト付近のデザイン、めちゃくちゃカッコ良いね。
ダース・ベイダーのような。
ダウンフォースも生みそうだし。
ナナメからもどうぞ。
スゴイわ、このエグレ。
全体もどうぞ。
カッコいー!
いやー、楽しみだなあ。
motoGP、次の週末に開幕です!
それでは、またー。
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