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久々のステッカーチューン。ジョカモト。

今回、カッコいいレトロなステッカーを入手したのです。はいコチラ。↓

(現代では絶対採用されなさそうな
フリーハンド感がサイコーです)

GIO.CA.MOTO(ジョカモト)というのはドゥカティのチューナー。
これ知らなかったんですが、元々プライベートチューナーだったジョカモトが、ドゥカティ傘下に入って、今の「ドゥカティ・パフォーマンス」になったんですね。

(ドゥカティ・パフォーマンスになって一新
されたロゴ。洗練されすぎて寂しい感も…)


この成り立ち(プライベートチューナーが本家に取り込まれてオフィシャルチューナー化)は、メルセデスにおけるAMGや、フィアットグループにおけるアバルトと同じようなものなんでしょうね。

アヒル?が載っているのは、ドゥカティのL型エンジンのコクドベルトカバー(それと、うっすら、空冷エンジンの冷却フィン笑)。

(Lの字のベルトカバーが特徴的な
パンタエンジン)

旧いドゥカティはベベルギア駆動。ベルト式に変わったモデルである「パンタ」(=パンサーですね)のデビューが1979年ですから、ロゴはそれ以降にデザインされたものだとわかります。

こんなレトロでレアなステッカーが今でも手に入るのはありがたい限り。

届いたら想像よりカッコいいので、貼りたいテンション上がりまくり。

さて、どこに貼るかなー!

(あちらでもない、コチラでもない…)
(アヒルがNCRのコヨーテに追われている
感じもいいかな…などと仮貼りしながら
悩むこと…はや2時間。キャー!)


ここにしました!

(タンク下フチのラインとDUCATIのロゴに
挟まれた三角地帯にピタリフィット。)


しかし

位置はバッチリでしたが、貼るのが難しかった…シワや気泡が入りまくり。泣。
サイズが小さいのと、曲率が少ない場所なのでナメてかかってしまった。

ま、遠目には見えないのでヨシとします!

それでは、またー。

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