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カッコ良さにこだわるデザイントーク。

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見た目のカッコ良さにこだわる、プロダクトデザイン等に関する言いたい放題。
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2022年10月の記事一覧

やはり!スポーツカーのハンドルは細かった。

ワタクシ以前から、スポーツカーのハンドルの握りは細い方が好きです。↓ なぜかっていいますと、太いハンドルより、よほど操作感がダイレクトに感じるから。 しかもステアリングの断面は、どこを切り取っても金太郎アメのように同じカタチが良い。その方がクルクル回しやすいから。 つまり、こんなのはあまり好きじゃないわけです。↓ でね、この間、マツダのディーラーで、ロードスターRFの運転席にチョコっと座らせてもらいました。 そしたら、やっぱり、マツダはわかってるなー。 ハンドルは

ガレージのドアをステッカーチューン笑。

ステッカーチューン大好きのワタクシ。 今回、大阪のコレクションストアといいますか雑貨屋で、珍しい、旧い中古ステッカーをいくつか発見。 これとか、↓ これとか、↓ これとか↓ これとか。↓ で、ステッカーチューンだましいに火がつきました。 それでは、またー。

建築散歩。ジャン・プルーヴェ展に行ってきました。

東京都現代美術館に、ジャン・プルーヴェ展を見に行ってきました。 ワタクシ、ジャン・プルーヴェといえば、この椅子に代表される家具のデザイナーだと思っていたのですが、↓ 組み立て式の簡易な住宅に取り組んでいたんですね。↓ あと、やはりこういう、丸い穴が空いていたり、翼のような形のルーバーだったり、アルミ製のパーツは、近くで見ると取り付け方なんかはホント工業製品って感じなんだけど、↓ それでは、またー。

マイナーだけどカッコ良いクルマたち。

知られていないクルマはカッコ悪いかといえば、さにあらず。 本日は知られざるカッコ良い車をご紹介。 (知っておられたらスミマセン) コンセプトカーは除きます。実際に売られていたクルマ限定で、どうぞ。 お次はこちら。 本日最後はこちら。 それでは、またー。

ネオクラバイクが牧歌的に見える訳。

世の中、ネオクラバイクが流行っていますが、カワサキのZシリーズにせよ、トライアンフのボンネビルにせよ、どうも最新のは少し眠たい感じのデザイン。牧歌的というか。 原因は、ハッキリしています。 これ見てください。 比べるとスグわかる。 決定的な違いは、タンクのぶっとさです。 タンクが太くてデカいのです。でもね、 ツーリング派には航続距離が重要でも、スタイリング重視派には、タンクは細い方が良いのです。 次、こちら。↓ どーでしょう。 現代のネオクラは、快適性?を重視して、