大人こそ、全力で青春するべきだと思う。

どうも、こんにちは。
【株式会社自分の社長室】では、自由気ままにその日の出来事や趣味について書こうと思います。あまり「学び」のようなものは提供できないかもしれませんが、暇つぶし程度に流し読んでください。

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僕は今24歳で、歳の同じくらいの同期、先輩後輩がざっくり社会人1年目〜5年目なのですが、話をしているとみんなの中に「定時を守る」という強い意識を感じるのですがどうでしょうか。皆さんの周りでも、そのくらいの年代の人はやはり定時を守るという雰囲気があるでしょうか。

「最近の若者は残業をしない」と、世の中のオジサンが言ってるのはよく耳にするのですが、僕は社会人の青春のあり方が変わってきたことに原因があると思っています。

きっと昔の人は、会社に青春を求めていたんだと思います。がむしゃらに働いて、汗を流して涙を流して、少しずつ成長して、昇給等の見返りもあって。
会社員としての仕事の中に青春を求めるのが正解、という時代もあったんだと思います。

ところが今は、きっとそういう人は少数派でしょう。仕事は定時で上がって最小限にコスパ良く。アフターファイブや休日にこそ本当の人生があって、そこを充実させるのが生きる目的。仕事は、そのための手段でしかない。
そういう考え方が今は主流というか、みんながしたい生き方なんじゃないかな、という雰囲気を感じます。

だとすると、みんなが青春をどういう風に捉えているかが見えてくるような気がします。

ちょっと大変だけど、充実感があって、それに見合う見返りがある。
そんなところでしょうか。

「それに見合う見返りがある」というのが多分かなり重要で、僕の周りの仕事一筋の人たちは軒並み高給取りです。逆に言えば、どんな仕事をしている人も、「それに見合う見返り」さえあれば、仕事に青春を求めてくれるんじゃないかと、そう思うわけです。

前にも書いたように、お金をたくさん稼ぎたい僕からすると、趣味が趣味だけで終わるのは勿体無いという気がしています。自分がそれだけ楽しめることがあるなら、もう少し頑張ってその楽しさや価値を他の人に分けて上げることができるんじゃないかと思います。それは即ち、自分の楽しみの中に対価を発生させてビジネスをやることに他なりません。

結論として僕が言いたいのは、
大人にも青春が大事。それは言わずもがなみんなが行動で示している。そうであるなら、青春の中にビジネスの仕組みを取り入れて仕事にしてしまった方がいい。
そういうことです。

好きなことを、仕事にしよう。

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