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中国市場での半導体製造装置特需は終わりを迎える

数字はファクトです。
世界半導体AIバブル(米国エヌビディア)は続くものの、全体的にはリセッションと業界再編が進みます。
米国SEC提出を見るとエヌビディア ファンCEOが自社株を大量放出し(245億3,000万株をCS社に売却日9/13で49回目)「現金化」しているのもAIバブル終焉を見越した行動ではないと私は見ています。

【筆者の週刊エコノミスト寄稿記事】
米中半導体戦争 「背水の陣」で中国勝利の流れ=豊崎禎久
~引用~

【中国半導体製造市場の動向】
~引用~
半導体業界団体の米SEMIは、2024年4~6月期の半導体製造装置の販売実績を発表した。同年1~3月期から1%増となる268億米ドル(約4兆円)で、中国が約半分を占める。中国による買い集めが続く一方で、減速の兆しも見せ始めた。
SEMIが2024年9月4日に発表した。2024年4~6月期の国・地域別実績では、中国、韓国、台湾、北米、日本の順で販売額が高かった。

【中国国産化の動向】


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