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同級生のマドンナ(藍原アオイ編)


名前

藍原アオイ(仮名)

関係

同級生

ルックス

目がクリクリ。クラスのマドンナ。とにかく可愛い。

ボディ

普通

イメージガール

広末涼子さん

オカズ頻度

月一回

オカズカミングアウト

未達成

辿り着きたいゴール

同じ職場に入社してきて、そこで密会するようになる。

ゴールの可能性

なし

接点


なし

第1章

アオイちゃんを初めて見たのは小学校の低学年の時だった。1人だけ異次元な可愛さだった。クラスの男子の半分以上がアオイちゃんに釘付けだった。

こんなに可愛い人いるのかと思った。信じられないくらい胸が苦しくなった。

何とか仲良くなりたいけど話せないそんな日々が続いた。


中学に入ると更に話すチャンスは減ってしまった。しかし、帰り道まれに話す事があった。そんな時は帰宅するやいなや制服を脱いで気持ちいい世界に行ったものだ。

高校からは別々になり会う事はなくなった。

高校卒業後、同窓会があった。ラッキーな事に隣の席だった。更にラッキーな事にアオイちゃんは俺に結構話しかけてくれた。

子供の時のように意地悪する必要はなく、素直に目を見て話せる事が幸せだった。

大人になっても、とても可愛かった。

第2章
妄想編

同窓会から既に10年以上が経っていた。知り合いじゃないと気持ちよくなれない俺は必殺技があった。

似ている芸能人を知り合いだと想定してなら気持ち良くなれてしまうのだ。アオイちゃんは広末涼子さんに激似だったので、広末涼子さんのセクシーな写真を探してはアオイちゃん、、、アオイちゃん、、、と気持ちよくさせていただいた。

俺はいつものようにこすりつけ用の枕と抱き締める用の枕を用意した。アオイちゃんを優しく包み込むようなイメージでゆっくりゆっくり枕に押し付けた。

アオイちゃん好きっ好きっと頭の中で叫びながら最後は強く深く枕に押し付けた。

最後はアオイちゃんの首に吸い付くように、キスをしながら強く抱きしめて果てた。

息子に巻きつけたティッシュが黄色く沁みてきた。パンツに染み込む前に俺は立ち上がりスマホの画面を閉じた。

翌日、出社すると今日から採用の女性が紹介された。俺はぶったまげた。

だって、彼女は名前こそ違うものの藍原アオイだったのだ。

藍原アオイもびっくりしている様子だった。

昨日お世話になって、まさかの今日のご対面は恥ずかしかった。

昼休み俺は古川と名字の変わったアオイちゃんに声をかけた。誰もいなくなったタイミングで連絡先の交換をした。

連絡は頻繁にとりあった。

旦那への不満があるようだったので、徹底的にそこをつついた。

案の定、アオイちゃんは俺に気持ちが傾いてくるのがわかった。お互い既婚者でありながら、俺とアオイちゃんは止まらなくなっていた。

ある日、飲み会の日俺もアオイちゃんも酒を飲まずに途中で抜け出した。車に乗り昔遊んだ公園の近くに車を停めた。

2人きり。
密室。
今までのやりとりの中で好きだったこと、オカズにした事があることはカミングアウトしていた。

暗黙の了解の様に貪る様にキスをしあった。妄想の中とは逆でアオイちゃんのが積極的だった。

俺はスカートから見える太ももに手を滑らせた。そして、昨日果てたシチュエーションと同じ様にアオイちゃんを抱き寄せて首に吸い付いた。

俺は吸血鬼だ!そんな気分だった。

かっこつけるつもりはなく、長期戦は無理だと思った。クラスのマドンナアオイちゃんが相手だ。

せめてフィニッシュだけは良いところでいきたいとは思った。

ただアオイちゃんはアオイちゃんで覚悟があるのか、俺の服を脱がせるや否や体中にキスをしてきた。あまりの刺激に俺はもう身を任せてしまった。

アオイちゃんありがとう。


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