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Z世代の時間軸

こんばんは^^

今日は、題してZ世代の時間軸。
Z世代とは1990年代後半から2010年生まれの人達のことで私も当事者の一人です。

Z世代の人たちが、どんな考え方をして人生設計をしているか。
そんな内容を話していきたいと思います。

Z世代と括られることが多くなった昨今ですが、人間ですから年代は同じでも多様な考え方があります。
ここでは私の時間軸をお話するので「Z世代にはこんな考え方をしている人がいるんだなあ」と読んでもらえればこの上ない喜びです。
それでは、参りましょう。




早く成長しないと…

今後の日本社会では、終身雇用が崩壊していくと言われます。
経済の低迷、多様な働き方の出現、成果主義の台頭などなど、複雑に要因が絡み合って崩壊していくと。

それならば、Z世代はどう生きていかないとならないか。
どこでも通用する人材になれるように生きていかないとならないと思うのです。

企業によっては、終身雇用を維持することは可能かもしれません。
ただ、「会社がいつまでも自分の面倒を見てくれるだろう」という甘い気持ちではいつか足元をすくわれるかもしれない。
いつでもどこでも自分は活躍できるぞ、という状態になりたいのです。

だから、「若い内は遊んでおきな」とか「まだ若いんだから」という言葉を額面通りに受け取れない節があります。


実績を早くつくりたい

会社に自分が見限られることもあれば、自分が会社を見限ることも出てくると思います。
そのとき、転職という選択肢が生まれます。

転職のときに必要なのは自分がどういう人間か伝えること、そして前職で何を成し遂げたかという情報です。
「~の仕事ではこういうポジションで参画し、~という結果を残しました。」というような。

それを語るためには、何にせよ自分が成果を出す過程に関わった経験が必要です。
「一流になるには10年はかかるぞ」と言われたところで、「いや、それじゃ遅いんです。」と思うのが率直なところです。
転職という選択肢が生まれたときにスムーズに事を運ぶためにも、実績をキャリアの早い段階でつくりたいというのは他のZ世代の人たちにも共感してもらえるんじゃないかなと思います。


終わりに

今日は「Z世代の時間軸」と仰々しく題して、自分の考え方を披露してしまいました笑

ただ、Z世代の内の一人として自分と似たような考え方の若者は多くいるのではないかなと思います。
焦り過ぎるのも良くないですし、ぼーっとしすぎてもだめだと思っています。

しかるべきタイミングに自分が最高の状態でいられるように、少しでもできることをやっていきたいと思います。

それではまた、お会いしましょう😆

P.S. ずっととりたいと思っていたキャリアコンサルタントの資格試験の受験資格を得るための講座に自腹で40万円はたいて登録しました笑
キャリア支援の道も諦めてはいません、これから自分がどのように人に価値を与えていけるのか模索し続けようと思います(`・ω・´)ゞ


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