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底辺国立大生が3カ月で早稲田大学院の入試を首席で合格できた話【受かり方教えます】



皆さんこんにちは。恐らく、地球上で1番早稲田の院試に詳しい人です。
今回は、地方国立大生が準備期間3カ月で早稲田の院試(地球・環境資源理工学専攻)を首席で合格できた話をします。このNoteを読めば、どんな人間でも早稲田大学の大学院入試を短期間で突破できるようになります!

また、詳しい試験内容や、対策方法についても記載してますので、院試の対策をしたいという方は要チェックです。(私に連絡していただければ、最強の対策資料をお渡しします!)



自己紹介

以下が私の簡単なプロフィールです。

・秋田県出身
・底辺国立大(理系)
・受験時のセンター試験は6-7割程度
・学部時代の成績は中の下(GPA:2.3)
・TOEICは600くらい(ほとんど無勉ですが、、)
・IELTS academic OA 5.5

雑魚ですね。はい。
「地方国立大生が早稲田に主席合格」と聞いて、多くの皆さんは千葉大学や広島大学などの比較的難易度の高い地方大学を想像したと思います。残念。底辺国立大でも早稲田の院試に首席で受かっちゃうんです。
つまりそれくらい簡単なんです。(やり方を間違わなければ、ですが…)
ほとんどの人は私よりも高学歴、高スペックだと思います。まずは、私でもできるんだ。と自信を持ってください!

受験したコース

私が受験したコースは、早稲田大学創造理工研究科 環境資源工学科 地球・環境資源理工学専攻 (修士課程)です。内部生の中では、環資(カンシ)と略称されているところですね。いわゆる、資源工学を学べる専攻となっています。

※受験内容は、各専攻で大きく異なります。他の専攻を受験される方は、このNoteが参考にならないかもしれません。ご了承ください。

コースのHPはこちら。(https://www.cse.sci.waseda.ac.jp/department/env/

入学して良かったこと

私は田舎の底辺国立大学から早稲田にはるばるやってきたわけなのですが、入学して良かった点をはじめに共有させてください。

入学して良かった点

・学歴ロンダ
・早稲田学閥に参入できる
・就活情報が入りまくる
・新しい人とたくさん出会える
・学生のレベルが高い
・東京生活楽しい

早稲田大学は、国内屈指の就活猛者の集まりです。彼らと同じ所属になれることで、就活情報の得やすさやがぐっとあがります。
また、前の大学では到底挑むことのできなかった超有名企業も、彼らの力を借りれば難なく攻略できます(マジです)。
就活に限った話ではないですが、人生の選択肢が広がるという点で、最高の選択をしたなと感じています。

試験内容(2024年現在)

大学院入試についての詳細は、入試要項に記載されています。出願を希望する方は、必ず読んでください。

https://www.waseda.jp/fsci/assets/uploads/2023/12/20231214_011126_applicationguidelines.pdf

また、早稲田大学では大学院入試の過去問を3年間分だけ公開しています。入試に興味のある方は、受験を決める前に見ておくことをおすすめします。
(以下のHPにて、創造理工学部研究科 修士課程をクリック→地球・環境資源理工学専攻をクリック)

ちなみに、私に連絡をしてくれれば、過去10年分の過去問と解答をお渡しできます!!


英語スコア

早稲田の院試には、英語の科目がありません。その代わり、出願時に英語外部試験スコアの提出が必要です。また、出願できる(足切り)スコアは決められています。
確か、東大や東工大なんかもそうでしたね。

創造理工学部では、対象となる外部英語試験と各スコアは以下の3つです。

・TOEIC L&R 550以上
・TOEFL iBT 57以上
・IELTS Academic OA 5.5以上

きちんと大学受験を経験されている方なら、TOIEC 550のスコアを取ることに苦労はしないでしょう。特別な理由がない限り、TOIECを受験して550以上のスコアを持っておきましょう。

ちなみに、TOIECのスコアは550以上とれていれば特に問題ありません。
900点だからといって受験に有利になることもありませんし、TOEFLやIELTSだからといって有利になることもないです。

注意点は、出願時期までにスコアを持っておくことです。
TOEICは毎月開催されていますが、スコアが手元に届くまで約1か月かかります。出願時期から逆算して、早めに取っておいてくださいね。
あと、TOEIC IPのスコアはダメです!! 注意してください。

ちなみに、筆者はTOEIC IPのスコアを提出できると勘違いして地獄を見ました(マジカス)。
自分が持っているスコアがIPだと気づいたのが5月の中旬とかでした。6月のTOEIC受験はもう間に合わなかったので、IELTSに切り替えて約3週間程度ガチ勉し5.5(ギリギリ)を取って何とか提出できました… メンタルしんどかった。。

専門科目(4科目選択)

環境資源理工学専攻の院試は、専門科目を4つ選択する必要があります。そのうち1つは、自分の志望する研究室分野である必要があります。

結論から言いますと、専門科目の問題は総じて簡単です。
なぜなら、授業資料、定期試験問題からしか出題されないからです。
(東工大や東大の院試では、いくつかの問題集をやり込む必要があったり、分厚い専門書を徹底的に理解する必要があるそうです。)

また、受験合格にはボーダー点(5-6割程度)を取る必要があります。院試は学部入試とは違って特殊なんです。ボーダー点を取れれば、ほとんど倍率関係なく合格できます(ここだけの話です)

環境資源理工学専攻では、資源工学を学べます。資源工学は国内でもかなりニッチな分野で、色々な学問の知識を組み合わせて完成された学問体系です。いわゆる機械だったり電電の学科の方と比べると、難易度は低いといえるでしょう(個人的な感想です)。

選択できる専門科目は以下の通りです。

・資源地球科学(鉱床学)
・応用鉱物学(鉱物学)
・惑星科学(隕石学・惑星科学)
・火山学(火山地質学・火山岩石学)
・地球科学(地球科学・分析化学)
・変成岩岩石学
・構造地質学
・堆積学
・進化古生物学
・物理探査工学(物理探査工学・応用地球物理学)
・岩盤・石油生産工学(岩盤力学・数値岩盤力学)
・地圏流体工学(貯留層工学・流体力学)
・環境資源修復工学(資源分離工学・環境修復工学)
・素材プロセス工学(素材物理化学・金属生産工学)
・大気水圏環境化学(環境地球化学・環境機器分析)
・地圏環境科学(地圏環境科学・地圏環境工学)
・ライフサイクル環境評価学(ライフサイクル環境評価・エコデザイン)

試験時間は3時間です。4題選択ですので、1題あたり45分程度で答えられるように問題が作られています。
問題難易度・問題数に対して時間は充分あります。センター試験のように、素早い計算力や問題理解力は必要ありませんのでご安心ください。(私でも1時間余りました)

面接

筆記試験の他に、面接試験が課されています。学科の先生方が約5-6人相手に受験者1人で面接が行われます。正直くそ怖いです。

結論から言うと、面接試験は筆記試験の結果を基に重要度が変わってきます。ボーダー点を取れていれば、ただの志望度確認ですね、形だけの面接です。しかしボーダー点を取れていない場合は、かなり詰められるようです。
(ちなみに私は3分で終わりました。試験の出来を聞かれて終わりでした。)

聞かれる内容としては以下の通りです。最低限これらは話せるように準備しておきましょう。

・試験の出来(必ず聞かれます)
・志望動機
・学部の研究
・修士課程で取り組みたい研究内容(簡単に)
・将来のビジョン(就職を考えてる業界 or 博士課程進学意志など)


試験対策の心得

私の経験をベースに、受かりに行く戦略を教えます。
まず、選択する科目ですが、難易度と勉強のしやすさから以下のものを選択しましょう。

・環境資源修復工学
・環境資源処理工学
・素材プロセス工学
・大気水圏環境化学
・物理探査工学

これらのうち3つ+自分の研究室科目といった感じがベストです。
これらを選んだ理由は、授業資料or期末テストor院試過去問からしか出題されないからです。また、内容が暗記重視のものなので、数学的センスや物理的センスが全く問われません。つまり、最も勉強がしやすい科目なのです。

また、先程も話しましたが、ボーダー点を取れれば絶対合格できるのが院試です。ボーダー点は5-6割(実は4割でも受かった先輩がいます)なので、これらのうち半分程度取れれば受かっちゃうんです。

勉強方法としては、以下が基本です。

・私が提供する授業資料を見て勉強し、資料内の例題・課題を一通り解く
・私が提供する期末試験らを一通り解く
・院試の過去問を解く
・間違えたところを反復して答えを覚える
・基本的には暗記なので、単語帳を作って隙間時間で覚える

私が提供する資料は、例題や試験らの答えも含まれていますので、それらを利用してもらえれば誰でも勉強できると思います。
また、資源工学は色々な基礎知識の組み合わせです。基本的には、高校レベルの理系科目知識があれば難なく理解できます。専攻が違う人もそこは心配せずに。また、暗記は人間なら誰でもできる能力ですので、院試を受かるにあたって地頭の良さは必要ありません。
誰でも受かると断言できます。

ちなみに筆者は、以下の4つを選択しました。

・資源地球科学(マジでただの暗記)
・地圏環境科学(マジでただの暗記)
・素材プロセス工学(資料理解さえできたら、全問題かなり簡単)
・岩盤・石油生産工学(専門性高い、数式理解がたくさん、問題も難しい)

おそらく全部9割くらいとれていたと思います(首席)。3ヶ月くらいの勉強量です。1日3-6時間くらい。参考までに。
(実は、大学でも資源工学を専攻にしていたので無勉でもいけるかなと思っていましたが、私の履修内容とはかなり異なっていましたので、ほとんど未履修者です。)

対策資料ほしい(受かりたい)方

私は外部なので、院試に関する情報が一切ありませんでした。院試合格のためには、まずは情報を得ることが最重要タスクだと理解し、内部の人間とつながって死ぬ気で資料を集めました。
何事も成功するためには、自己分析と、相手を知ることの両方が大切です。

今回は特別に、私が死ぬ気で集めた or 作り上げた資料らを提供します!
また、本気で受験を考えている方には、受験相談だったり、勉強しててわからない点を教えさせていただきますので、気軽にご連絡ください!

まとめ

私はいわゆる底辺国立大の学生でしたが、わずか3カ月で早稲田の院試(地球・環境資源理工学専攻)に首席で合格できました。
私が提供する資料を活用し、戦略通りに勉強を進めれば、どんな人間でも早稲田大学院に入学できます!
出願締め切りは7月上旬なので、学部4年生の4月でもまだ間に合います!
人には無限の可能性があると思っています。現状に少しでも不満があったり、人生を変えたい方は、早稲田大学院に入学するべきだと強く思います。
気軽にご相談ください。

連絡先

以下のメールアドレスにご連絡ください。
資料の欲しい方以外にも、大学院入試に関する質問や相談であれば喜んで対応させていただきます!

       warekoh@gmail.com

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