関節リウマチと共存している私④〜自分を守る筈が攻撃になってる⁉︎〜
リウマチになって、改めて「『免疫』って何?」って考えた。
自分を守る筈じゃなかったの?
なのに自分を攻撃してることになってるって、何?
どこでどう間違えたの?
これって、私の性格もそうかもしれないと、ふと冷静にそう思えてきた。
相手の言うことに対して「いや、それは違うんじゃないか」と思うと、つい熱くなって、自分の思いを上手く柔らかく伝えられずにストレートに口に出してしまうことがある。(と、自覚はしている😣)
そして、後から「あぁ、もっと違う言い方があったよなぁ」と、自省してしばし落ち込む😞
何のことはない、自分の思いを大事にしたくて、結局相手も傷つけているが、それ以上に自分を傷つけてしまうことになっている。
私の性格にも免疫抑制剤が必要か⁉︎
「病は気から」???
いやいや、それは意味が違うでしょ😅
今朝も私の“朝活”で読んだ本で、「星影」の意味について言及されていた。
「星影」とは「星の光が冴え冴えとして」と言う意味として使われているのだとか。
光も影も、別々のものではなくて一つということ。
「人と人との関係も、光と闇の両側面を承知しつつも光の面、善意の面を大事にしていく、それが人と人とがより良い関係に至る秘訣」と書かれていた。
病気も人間関係も、一つの影の面だけを捉えて見るのではなくて、光を当てて違う面も見てみたい。
病気はあるけれど、元気な時には見えなかったものがたくさん見えてきた。
一病息災で、いつもかかりつけのお医者さんが、私の体を気にかけてくださっている。
人間関係でも、失敗しても、いろんな思いはしても、それが後になると、自分の成長の糧になったと思えることもたくさんあった。
いつも厳しいと思っていた先輩が、実は誰よりも一番私のことを見てくれていて、だから放っておけなくて言ってくれていたのだと、同じ立場になると、見えてきた。
私の心の免疫異常を抑制するには、まずは出会った人への決めつけをやめて、少し冷静にその人の光も影も含めて見てみて、リスペクトするところから始めることか…
このnoteは、私自身を冷静に見つめることのできる場所。
ある意味、抑制剤?
ストレス発散にもなって、現実、私のリウマチにも効いているのかも😉
なんか理屈っぽくなってしまったけれど、とにかく、いいことも悪いことも、みーんな有り難い!
と、受け止めていこう❣️👍
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