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【随時ゆる募】Discord参加しませんぬか

2020年頃からDiscordで不動産の解説したり、建築やCG、仕事、時事ニュースなどなど自分が扱える(であろう)情報を発信したり、参加者と情報交換したり、参加者の投稿を見たり、、、と色々活動をしているのですが、随時新しい参加者を募集していこうと思いますので参加希望があればX(旧Twitter)のDMで連絡を下さい。
※DM開放の設定に変更しましたので誰でも送れるようになったと思います。

流れとしては

①参加希望のDMもらう→②返信しますのでやり取りorオンラインで少し話などなどさせてもらう→③お互い大丈夫なら改めてDiscordの参加リンク送ります

という感じになります。

非常に面倒臭い流れですが相性とか良くないマッチングはお互い時間の無駄なのでその可能性をできるだけ避けるために少しややこしいプロセスにしています。元々ブログの読者だったとか、実際に会ったことあるor話をしたことがある人とか、そういう人たちからの紹介などなどで集まった人たちでDiscordが構成されてるので改めて面倒くさいですがよろしくお願いします。

大学の建築学科に居る2~3年くらいの方に新たに参加していただくのが状況、年齢的に適当かなと思っていますが、特に制限は無いです。

DM頂いた段階で色々聞くかもしれません。もちろん、僕も質問されれば答えます。

■ 簡単な説明

以下Discordを運営していくうえで自分が考えている事、思ってる事をできるだけ詳しく書いておきますので参加希望の方は一読してからお願い致します。

まず人数についてですが、商売でDiscordのサーバーを運用しているわけでは無いですし、たくさんのフォロワー集めたいわけでも無く、参加も無料なので「数」としては増えても増えなくてもどちらでも良いです。なので積極的に参加者を集めて増やしたい訳では無いです。

シンプルに自分が運営するDiscordのサーバーと相性の良い人と適切なマッチングをしたいと昔から考えています。

僕は元建築学生で、大学では意匠研に居て建築家界隈ど真ん中にいるような先生から指導を受けました。学生課題やコンペにはわりと積極的に参加していましたし、成績も良い方だったと思います。

今をときめく当時若手~中堅の建築家の人たちと結構な数会いましたし、飲みに連れて行ってもらったりもしましたし、お話もたくさん聞かせていただいたと思います。今(2023年)からちょっと前なんかの雑誌に掲載されて特集され、界隈でも話題になってた意匠について、当時中堅?だった設計者から事務所で直接設計段階のスタディ模型を大量に見せられて「俺こんなの作りたいんだ、ここがうまくいかないんだ」って3時間くらい熱弁されたというレア経験もしています。そういうの自体は面白い部分もあり、勉強になった所もあります。

ただ、建築学科・建築家・その周辺の界隈が一様の価値観しか認めないみたいな所には常に居心地の悪さを感じていました。

一方で、僕は元々高校の時にコンピュータみたいなのを扱う学科にいましたので違う業種の人と仲良かったり、幸か不幸か大人の友達が多かったので学生の頃建築を真面目に勉強しつつ、建築界隈に片足突っ込みつつ、いろんな進路・仕事の方とご飯に行ったり飲みに行ったりもしていました。

建築学科攻略サイトやX(旧Twitter)の言動から建築学科に恨み持ってる人みたいに見られがちですが、結構真面目な建築学生でしたし建築学科の恩恵も受けていますし、何なら建築に関しては進路一切困らないくらい(おおきな企業に学内推薦がありましたし、アトリエや事務所から結構声かけられてたので)でしたが、それでも自分なりの考えや理由に基づいて今(不動産のベンチャー(当時))の進路選択をしています。

ただそんな進路選択をした結果を当時世話になってた建築界隈の人たちに進路を報告した時に結構な割合でネガティブ(残念だとか、期待してたのにみたいな)な反応をされたので、そこが建築学科、建築界隈の居心地の悪さの根源な気もします。

僕は建築学科のガチガチ系の意匠研から不動産のベンチャーに行っていますし、他にもゲーム業界に行ったりとかIT行ったりとか、全然違う業界に行った人はたくさん居ますし、建築学科からは想像もできないような活動している人も居ます。もちろん、建築ど真ん中の進路に行った人もいます。

建築学科に居て、何年も変わらない1方向の正解だけを提示されて、それに向かってオープンデスクやインターンに行って、よくわかんない建築を観察した気になって、コンペの結果で一喜一憂して、学生団体に所属して徹夜して青春する、社会人?になってからもその延長で生きていくのもいいと思いますが、色んなジャンルの考え方、働き方の人と接することで別の学生の過ごし方ができるかもしれませんし、別の角度や視点から建築界隈、業界を見ることで見えてくる進路もあるかもしれません。

多かれ少なかれ建築の狭い狭い界隈の中でそういった居心地の悪さを感じつつ、具体的にどう行動すれば良いのか、何を経験し、勉強すればいいのかわからないので居心地の悪さを我慢する方向にしか思考が向かない人もいると思うので、そういった人の参考(あくまで参考)になればいいと思っています。

Discordが出来た経緯ですが、2020年3月か4月頃から、巣ごもり期間にTwitterやブログからSlack、Discordへ情報発信やコミュニケーションの場を移動しました。
元々は巣ごもり期間の1年間だけ「各々目標決めて頑張っていこうぜTEHEPERO!」みたいな感じで5人くらいでSlackのコミュニティみたいなのをスタートしたのですが、建築学科攻略サイト(昔書いていたブログです。今全く更新していません)の読者やX(旧Twitter)のフォロワーの方から参加者が徐々に増えていき、コンテンツも溜まっていったので消すの勿体ねぇしDiscordに移動しましょうかと移動したものが今も続いている感じです。

何気にもうすぐ丸4年続いたことになります。

元々学生と社会人?が半々くらいの割合で構成されていたのですが、当時学生だった方々もほとんど卒業されました。その後毎年1人か2人学生が入ってきていましたが、毎年「そろそろ学生絶滅するんじゃあないですか」と感じています。

絶滅したらしたで仕方ないですし個人的に困ることも一切無いですが、過去にアーカイブされているコンテンツの中にはコンペや課題のエスキス、設計(製図的な)の基礎等を実際に学生がうけているようなものもあり、おそらく社会人になって見る人は居ないので何か勿体ないなぁと。

かといって結構個別具体的な内容で話をしているのでnoteやX(旧twitter)等のオープンなSNSで発信するのもなぁ、、、という感じです。

僕の理想としてはそういうのを必要としている人にできるだけピンポイントで静かに届くという状態なので、1年に1~2人くらいはコンスタントに学生(学生でなくても良いのですが、特定の内容についてアーカイブされているものが学生向けに発信したコンテンツなので)が増えれば良いなとも思っています。

Discordに参加された人(学生)のわかりやすい実績で言うと、学内の設計課題で1回も講評に選ばれたこと無いって人が講評選ばれるのは当たり前で、年数10個くらいコンペで受賞するようになったり、CGとかPC一切使えない人がある程度CGソフト使えるようになったりしてるのでそれくらいの結果は得られるコンテンツにはなってるのだと思います。あまり目先の、しかも程度の低い結果を追い求めすぎるのは良くないですけど。

ただ、僕も学部生のとき1年で10個以上は賞取っていますし、中学からCGのソフト触っていますし、他にもそんな人たくさん居るのでそういう人たちから直にアドバイスもらってその通りやれば当たり前にできるようになると思っていますけどね。

学生で実施コンペ取って実際に竣工している人もいれば、建築に関して実務経験のある人もたくさん居ますし、僕も仕事に関しては年齢の割に結構色々経験していると思います。僕1人ではなくそういった人達で作ったコンテンツの集合体なので、アーカイブ見てるだけでも進路やその後についてもかなり現実的かつ具体的な状況を伝える事ができると思います。

ある程度真面目に建築学生を過ごした自分が学生の時にほしかったコンテンツとして作ってるところもあるので、是非興味のある人はDMで連絡をください。

※注:DMで連絡もらったら100%参加という訳ではないです。相性とかありますので。ただ、その相性の確認も兼ねて頂いた連絡に対してはちゃんと返答する(よほどアホみたいな文章でない限り)と思いますので、そこを確認したいとかでも大丈夫です。
何回も書きますが合っていないマッチングほど”お互いに”時間の無駄なことは無いので、面倒くさいですがそんな感じでお願いします。


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