三浦アルプス(その4.5-生物編)
4月下旬に三浦半島の葉山町の森戸川林道からその先の原生林を歩いた際に出会った生物についてです。
冒険(?)の様子はこちらの記事です。
この先、虫やカナヘビの画像が出ます。
林道に入って最初に出会ったのはトンボでした。たくさん飛んでいました。
トンボは夏の終わりから秋のイメージですが、こちらはカワトンボの仲間だと思います。
トンボにもスピリチュアル的なメッセージがあり、御先祖様が姿を変えてやってきた等、言われているそうですが、お盆の時期に飛んでいるからそう言われているそうなので、このカワトンボはそれに当てはまらないのでしょうか。
それから、写真は撮れませんでしたがクロアゲハをたくさん見ました。
蝶はスピリチュアル的には幸運のサインだそうですが、クロアゲハを川辺で見た場合は、物事が終わることを示しているそうで、山で見た場合は生活が様変わりすることを示しているそうです。
いずれも魂が成長することに必要なことだそうなので、成長させてもらいたいです。
次に、色鮮やかなハンミョウをたくさん見ました。
ネット情報でこの季節にハンミョウが見られることを知りましたが、そう簡単には見られないと思っていたところ、飛んでいたり歩いていたりするのをたくさん見ることができました。
なかなか止まっているところが見られなかったのですが、なんとか撮影できました。
それからミツバチが撮影できた!と思って、昆虫の種類をAIが判定するアプリで調べたら、ミツバチではなく、アシブトハナアブというアブの一種でした。
AIの答えが正解なのかは分かりません。
なぜなら、カワトンボもカワトンボの種類とは判定しましたが、ヨーロッパに生息する種類だと答えてきましたので。
ちなみに、アシブトハナアブは日本にちゃんといて、植物の受粉を手助けする虫で、毒も持っていません。
アブが近寄って来たらスピリチュアル的には良くないことらしいのですが、この日は葉っぱに止まっていたのを撮影しただけで、近寄られた訳ではないのでセーフだと思います。
林道の終点に着きそこでおにぎりを食べていたところ、後ろでガサゴソと音が・・・。
振り向くとカナヘビがいました。
カナヘビにもスピリチュアル的なメッセージがあるそうで、仲睦まじいカップルになれるとか、金運アップのサインとか言われているそうです。
最後に森戸川の源流に近い辺りで、カルガモのつがいが泳いでいるのを見ました。
こんな山の中にもいるんだと思い、少し驚きました。
その他、たくさんの野鳥の鳴き声を聞き、いつものタイワンリスも見ました。
あと、体がイボイボだったカエルも見ました。ツチガエルかな?でも、歩きながらスマホで撮影するのは難しいです。
次回、来る時はどんな生き物がいるのか、また三浦アルプスの別ルートも行ってみたいし、楽しみはまだまだありそうです。