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連続ドラマ9641 「もず」 第32回


プロローグ

小判鮫の糞かよ

てめえはよ


連続ドラマ9641

もず 2週目 第32回

合唱団のコスプレをした米軍が、口からテニスボールを吐き出す(10個くらい?本人要相談)。えづきながらタイトルを叫ぶ
「MOZU daisanjunikai…『mOSuko 』」

本編開始

モズ子が階段を慌ただしく降りていく
手には盆。お茶と菓子
モズ子は転んでお茶菓子を落としてしまう

モズ子「分際!!」

階段を転げ落ちるモズ子
鷹子、鬼の形相でモズ子を怒鳴りつける 

鷹子「あなた!!よくもよくもお客様にお出しするお茶菓子をよくも…」

言い切らないうちにモズ子は落としたお茶菓子を顔面でぐちゃぐちゃに潰す

モズ子「分際、分際 



分際」

鷹子、あきれた顔で
「お顔潰しでお先真っ暗ってことかしら?」

ここでオープニング
楽曲「いろはすを握り潰さなければ、
 握り潰さなければだ」田沼意次2

映像 お茶菓子とミルクセーキを混ぜ合わせた生地を土手にしてもんじゃを焼く能面の男

でお願いします

本編

モズ子の袖からお茶菓子が溢れ出す
鷹子はそのお茶菓子に法律を教えている

鷹子「結婚詐欺は犯罪ですわ…」
お茶菓子「」

モズ子はモスバーガーの化身を召喚
テニスサークルの勧誘を化身に丸投げする

モズ子「許される日」

鷹子「モズ子さん!!あなた…モスバーガーの化身を呼び出してしまったの!?」

モズ子「許されない日?」

鷹子「そんな…」 

顔にあからさまな動揺の色を浮かべる鷹子

鷹子「いいこと!モズ子!! モスk…いや!!あの汚らしくて不潔でゲロで固めたセメントみてえなテニスサークル狂いのカス化身のことは もう忘れなさい…」

モズ子「ワタシは感じていたの、あなたの鼓動が針となり、後悔と懺悔の雨を覆しながら、私の胸を貫いた時から」

玄関を飛び出し、化身を追うモズ子、呆然とする鷹子

鷹子「…仕方のないことかもしれませんね…
だって…あの化身は…」

場面転換 学校
鶯太郎丸が弁当を食べている
弁当は白米とミルクセーキ
白米には「ねんどろいど」と書かれた旗が立っている。

スティーブが慌てて教室に飛び込む

スティーブ「鶯太郎丸!!おまえんちの妹が…!」

鶯太郎丸「なん!?」

スティーブ「学校で干菓子ばらまいとるぞ!?」

鶯太郎丸「やと!???」

鶯太郎丸は弁当を全部口に詰め込んでミルクセーキで流し込んだ(旗は食べてないっすよ『笑』)

鶯太郎丸「しょうがないやっちゃなあ…よし!!『誘引丸』!!」

鶯太郎丸は誘引丸のメーターをモズ子のph値に合わせ、スティーブの頭骨に突き刺した。

鶯太郎丸「誘引丸!!モズ子の元に俺を案内してくれんかのぉ…!!」

スティーブ「分際」

鶯太郎丸「よっしゃぁ成功やで〜!!」

誘引丸の電極によって、スティーブとモズ子の脳がシンクロした。スティーブは教室を飛び出す。鶯太郎丸はその後を追うが、地雷を踏んで爆散する。

場面変わって、鶯太郎丸の葬式。
スティーブが弔事を読み上げる
スティーブ「分際 分際 分際




スティーブ・モズ子「分際」

ナレーション「化身を探すため家を飛び出したモズ子は、スーパーカミオカンデの中に閉じ込められていました。兄の死を知らないモズ子。どうして自分の口から自然と言葉があふれるのか、どうしてこんなにも悲しみが心に満ちているのだろうか、自分の心と身体の不思議が、モズ子にはどーしても分かりません」
モズ子 「ぶ、ん…ざい…(声にならない)」 
「モズ子は泣きました。いっとーいっーとお泣きもうした。そのさまは滑稽で、あまりにも真剣で、そこにはめっきらちょんげな真実しかなかとーのでした。一方そのころ、モスバーガーの化身といやーば…」


ROUND1に場面転換
ロデオマシーンに括り付けられた化身が、蕎麦を口いっぱいに詰め込まれている。鉄格子に顔を目一杯押し付けて舌を伸ばす謎の男

謎男「モス子ぉー モス子やぁー もーすこぉーーーーーーーーーーーーーー

エンディングテーマ
「ロンドンバスは行く」

映像1 アンガーマネジメント講習を受ける殺し屋、右手には生ダコ、左手には電動ビス打ちを握っている 

映像2 ピコ太郎の真似事で生計を立てていけないと悟った能面の男は、赤い猫を見つける旅に出かける 黄色い海を30秒眺める

この2つの映像を0.3秒間隔で切り替えながら放送してください。

EDはもうすぐ編集が終わります。楽しみにしておいてください。






















視聴者投稿コーナー 「干物を殴ろう!!」

鯵の干物にベイブレードを投げつけるgif
千葉県尼崎市在住の「他多島 祟ろう」さん


















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