父として、職業人として

こんにちは、TOMです。

コロナ禍による大混乱の中今年の初めに息子が生まれた。
初めての子育て、初めての父親、初めての暮らし。
初めてづくしでスタートした父親生活。
何より強く感じた「母親」の偉大さ。

「いつもありがとう」

そう言葉にせずにはにはいられない9か月間だったように思う。

現在妻は1年間の育休を取得し毎日息子と24時間一緒に過ごしている。
いかに我が子とはいえ育児による妻の精神的なストレスも心配だ。
私からは母乳は出ないし一緒に過ごしている時間も少ない。
幸い「パパ見知り」をしないので私は寂しい思いをしなくてすんでいるが育児をとんど任せてしまっている感は否めない。


息子が生まれて9か月経った今、私の抱えている悩みは妻の育休明けのことだ。妻の育休が明けたら息子は今までのように日中親と一緒に過ごすことができなくなる。

保育園に預けるのか
親戚に預けるか
私の生活スタイルを変えるか

今の職業は社会的には安定はしているものの拘束時間が非常に長い。
仕事を始めてから5年、残業が全くなかった日の方なんて数えるくらいしかない。

我が子の貴重な幼少期を離れ離れで過ごしたくはない
しかし経済的なことも大切
妻の育休明けから私の仕事を変えるのもいいのかもしれない。

いままでは何となく「転職したいなー」とか思ってきたけど今がその時なのかもしれない。

我が子の健やかな成長のために。