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地球の暦・魂の暦⑳ 8月18日~24日

8月18日

近年ガビチョウが裏磐梯にも進出。朝からうるさい。だいぶ涼しさが戻ってきたような。庭では、ブラックベリーが色づいて来ました。 株分けしたガーベラちゃん、根が弱ってダメになったと思った一株が復活して嬉しい。 #ガビチョウ #ブラックベリー #ガーベラ #artjornal #naturejournal

Posted by Anju Nakamori on Saturday, August 17, 2024

8月19日

光や空気感が秋っぽくなってきました。 モロッコインゲンみたいな藤の種もたくさんぶら下がっています。ヨモギはそろそろ花芽を持ちそうです。 一般的なヨモギはカズサキヨモギといいますが、同様によくあるオウシュウヨモギとの見分けがなかなか難しい。...

Posted by Anju Nakamori on Sunday, August 18, 2024

8月20日 満月

昨年、12月頃、衝動買いしたカトレア。鉢をかえたり、お世話して、新しい花芽がついたと思ったら、今朝開き始めました。満月花の日☺️ だいたい、庭も、野放しで育つものだけ残すっていう方針なので、マメにお手入れやお世話が必要なものは置かないので...

Posted by Anju Nakamori on Monday, August 19, 2024

『色と形でみるハーブのチカラ ハーブの観察・超入門編』 8月29日(木)14:00~15:30ぐらい 場所:裏磐梯・バンディアハーブガーデン(福島県北塩原村) 参加費:1000円 もちもの:ノートと鉛筆やペン・色鉛筆 ファシリテーター:中...

Posted by Earth Spiral on Monday, August 19, 2024

8月21日

うさぴょんは、オジいとの散歩か大好き。

Posted by Anju Nakamori on Wednesday, August 21, 2024

8月22日 処暑、太陽が乙女座へ移動

植物はよく観ることで大事なことを教えてくれます。そのためには、植物たちの言葉、コミュニケーションの仕方を知り、それに慣れて行くことが大事。 シソ科に顕著なのが、葉の十字対生の2と4のリズム。茎も四角い。萼から花への移行で5という数があらわ...

Posted by Earth Spiral on Wednesday, August 21, 2024

8月23日

カトレア開花4日目。かなりゆっくり開くひとのよう。だいぶ開きました。

Posted by Anju Nakamori on Thursday, August 22, 2024

8月23日、あおちんをミルクボランティアで預かった日だった。 青いリボンをしていたから、あおちゃん(♂)、もう1匹はピンクのリボンをしていたから、ももちゃん(♀)って呼んでいました。

Posted by Anju Nakamori on Friday, August 23, 2024

【ゲーテ・シュタイナー的植物観察入門 2泊3日裏磐梯合宿 参加者募集】 2024年10月21日(月)~23日(水) 場所:Earth...

Posted by Earth Spiral on Thursday, August 22, 2024

8月24日

昨夜の夜遊びちゃんたち。 今日は室内では、カトレア2つ目が開きました。外では、エゾリンドウの蕾が色づいて来ました。 #naturejournal #artjournal #絵日記 #猫まんが

Posted by Anju Nakamori on Friday, August 23, 2024

昨日に引き続き、2年前のミルクボランティアの様子。あおちゃんにアオって名前がついた日。うさぴょんも2日目にして興味津々でのぞきに来るようになりました。

Posted by Anju Nakamori on Friday, August 23, 2024


第20週
こうして私は 今
自分の存在を こう感じる
宇宙存在から遠くはなれ
自分の中で自分を消滅させようとする。
自分だけを 拠りどころにしていれば
自分の中で 自分を殺すしかない。

『魂のこよみ』ルドルフ・シュタイナー著 高橋巌訳

第20週
私は今このように自分の存在を感じる。
自分が世界に、宇宙にそんざいするものから離れてゆけば
自分の中で自分自身を消し去るであろうということを。
そして凝り固まった
自分の土台だけで築きあげようとしてゆけば
自分のなかで自分を殺すことになるであろうと。

『魂の暦とともに』マンフレッド・クリューガー著 鳥山雅代訳

自然は人間に助けを求めている。そして人間の中には自然を理解する力が備わっている。夏の間に外にでて自然からさまざまなものを受け取った感覚は、それを担って内側に戻り、自分のなかでそれを実らせていく。
もし、それをすることなく、人間が常に自分自身にしか関心がなかったら、外にある自然に目を向けなかったら、自分で自分を消していくことになる。

私たちがチューリップを観るとき、チューリップの理念が私たちの目に映し出されます。例えば私たちがこのチューリップの理念を思考を通して獲得したら、チューリップはその瞬間助け出されたのです。

同上

以下の言葉は、魂のこよみの第50週の言葉の一部抜粋です。

「魔の拘束から脱した
私の生命を お前に与える時
私は 真の目標を達成する」
(高橋巌訳)

「冬のかたくなな魔法から
解放された私の生命を
おのれのなかに担っていけ。
そうすれば私の真の目標がまさに達成されるであろう」
(鳥山雅代訳)

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