見出し画像

光の道

今朝は気温4°

フリースを出しました。鳥の声も、虫の声も少なくなり、静かな朝。

澄んだ光とひんやりした空気にハッとさせられる秋です。

「やっと自分を取り戻す」

今週のシュタイナーの魂の暦は、そんな言葉てはじまります。

そこはかとない寂しさにひきずられないのは、季節は巡り、また、春が来ることを知っているから。

それが、自分が生きる世界への信頼につながっている。

魂の暦を巡るとは、そういうこと。

キラキラ光る猫じゃらしたち。太陽の光と、地上の朝露が織り成す光の道は、これからの季節の通り道のよう。

ようこそ、秋の精霊たち。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?