見出し画像

宇宙を形成する数字と幾何学 3と6と7

三角形はすべての形の背後にある基本となる形態です。キリスト教でいう三位一体・父と子と聖霊、または、霊魂体など、精神の世界においても重要な形です。

正三角形は、上向きの三角は火のエレメントをあらわし、下向きの三角は水のエレメントをあらわしていて、その2つの三角が統合されたものは六芒星となります。

自然界はこの六芒星、六角形を基本としてつくられた形態が数多く存在しています。一番ピンとくるのはミツバチの巣。それから、花であればユリ科の植物などは、三角形×2の六芒星、六角形が土台となっています。

6をさらに統合する原理として7があります。
6つの力を第7の力が統合します。

形の背後にある世界は、言語を越えていて、数字や幾何学で表現するしかない領域になっていきます。スピリチュアルな世界を理解するには、抽象的な思考がとても重要となり、象徴を使って理解するための訓練も必要です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?