ケルトの暦から~暦がない時代、人間はどのように暮らしていたのかな?という疑問
『ケルトの植物』という本を読んでいます。途中にケルトの暦の話が出てきます。紀元後1世紀ぐらいにドルイド暦の断片が発見されたものの、ドルイドは文書で知恵を残していないので、真相はよくわからないわけです。
暦とは時間を分割するもの。ドルイドの暦には多くの分割法があったそうです。
現代の私たちは世界共通でグレゴリを暦を使っているけれど、それで統制されているのって、当たり前になってしまっていますが、よいのだろうか?と考え直してみる必要もあったりします。それもあり、これもあり、あれ