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お絵描き58+恐怖症のこと

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私は狭いところが大好きです。小さい頃なんかは、押入れを秘密基地に見立てて潜り込んで遊んでいたものでした。狭いところにいると「身を守ってくれてる感」をもの凄く感じてなんとも落ち着きます。「閉所恐怖症」といったことからは無縁の感覚。


ビルの屋上といったレベルの高い所に登ったり、車を運転してて高架を渡ったり、そういった場面に自分がおかれた時「もしここで思考のネジが一本ズレて飛び降りちゃったら・・・」という考えがふっとよぎることってないですか?

通常「理性100:変な衝動0」であるからそうはならないだけであって、ふと「理性99:変な衝動1」にでもなれば、その1を自分の意思で選んで取り返しのつかないことになるのも「可能」なんだっていう恐怖感。人生終わらせたい願望があるとか、決してそういう話ではないんですけどね、何なんでしょうこれ。衝動恐怖症とでも言うのでしょうか?

こういった思考というか心理状態に正式な名称があるのかどうかはわかりません。。。


あと、布団に入ってさあ眠ろうという時に妙に心臓のことを意識してしまって、「何でコイツはこうも都合よく自動で正確に動き続けてるんだ?本当に大丈夫なんだろうか」などと思ってしまって止まらなくなって、それが変な恐怖感になってしまうという。

これは何でしょう。心臓恐怖症?


こんなこと考えるのたまにです。いや、ホントに。別にここで言い訳しても仕方ないですけど(笑)

そのたまにが今日だったもので、文章にしてみようかなあって、ただそういうことなのでした。



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