甲府サポ松本チャレンジ「山賊焼き」
明日はアウェイ松本山雅戦!
松本山雅は我がヴァンフォーレ甲府にとって非常に相性が悪い相手…
それがどうしたあああああ!
今までは今まで。今回はきっちり勝つぞ!
しかし…
腹減ったあぁぁぁぁぁ…
諸事情により、今週は社員食堂が開いておらず、昼ごはんをほとんど毎日inゼリーで済ませておりました。
そこからみっちり残業…
今日は帰ったのが20:30近くになり…
とにかく腹減った。
ご飯を炊かずに出掛けたため、すぐにご飯を炊きはじめ、その間に作りました。↓
山賊焼き。
昔からあった郷土料理のようですが、力を入れはじめたのは意外に最近。
Wikipediaでは↓
ご当地グルメとしてPR活動が本格化したのは2000年代から。松本市では松本食堂事業協同組合青年部が主導して、山賊焼を出す店に2009年からのぼり旗を掲示。2012年には「松本山賊焼応援団」が結成され、持ち帰り用ににおいを抑えるためショウガを入れるなど松本風独自の基準を設けた。
つーか…
焼いてねぇし!揚げてるし!
Wikipediaによれば、
名前の由来については、現在二つの説がある。塩尻市の居酒屋「山賊」を元祖とする説で、店の横には「元祖山賊焼」の石碑が立っている。前身である「松本食堂」店主の祖父夫婦が、第二次世界大戦前後のいずれかの時期に考案したという[1]。松本市の食堂「河昌」による「山賊は物を取り上げる=鶏揚げると語呂を合わせた」とする説[2]。
ひとつめの説はなんかありそうだけど、ふたつめの説はけっこう無理やりだな…
まあ、松本を食べることには間違いない!
というわけで、作りはじめたのは今朝。
鳥モモ肉だともっとやわらかくできるかもしれませんが、今回は鳥むね肉を使いました。
フォークでめった刺しにしました。
「うおおおおお!山雅に勝つぞ山雅に勝つぞ山雅に勝つぞおおおおおおおお!!!」
(実際に叫んではおりません。心の中で叫びながらフォークでブスブス刺してました)
この鶏肉をニンニクが効いた醤油タレにつけます。
本来なら、ニンニク以下いろいろな調味料を合わせるんですが…
めんどくせえ。
そんな私が愛用してるのがこちら。
スタミナ源たれ。
焼肉のたれだけじゃなく、野菜炒めなどにも使える!
青森県産のニンニクががっつり効いていて美味しいタレです!
見つけたらぜひ試してみてください!
(注意…ニンニクの臭いがすごいので、使うタイミングに気を付けて、あと十分にお部屋の換気を(笑))
で、鶏肉をこのスタミナ源たれに漬け込みます。
~そして仕事に行きました~
帰宅後。
漬け込んだ鶏肉の水気を軽く拭き、片栗粉をまぶします。
これを、160℃の油で8分ほどじっくり揚げます。
じっくり揚げたら、油の温度を180℃に上げ、さらに2分ほど揚げて色をつけます。
揚がったら、油を切り、食べやすい大きさに切ります。(熱いのでやけどにご注意下さい)
どう考えても一度に食べきれる量じゃねえ。
という事で、一部はバターロールに挟み、明日のお弁当と化しました。
付け合わせの定番はざく切りのキャベツ。
お肉に巻いて食べるのがおすすめ。
炊き上がったごはんとともにいただきます。
ニンニクがっつり効いてます。
鳥むね肉なのにめちゃ柔らかい。
これは美味しくないわけない!!!
ご飯のおかずとして超至福ですわ…
よし!松本食ったぞ!
明日は絶対に勝つからな!
ヴァンフォーレ甲府が勝つからな!
追記。
試合結果↓
松本3-3甲府
松本戦は本当に鬼門よね…
でも、私が推している#41、長谷川元希選手が2ゴール1アシストの大活躍!これは嬉しい…
でも、勝てなかった…
次のホームでは、絶対に勝とうね!
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